第63回「ゴー宣道場」アンケート回答の第二弾です。
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◆目の前で先生方のお話しを聞けてとても興奮しています。
力強く言葉が届いて熱が伝わってきます。
特例法で譲位の件がすすむということが、すんなり受け入れられなかったが、「風穴は開いた」「支持してくれる皆さんがいてくれる」という言葉を聞いて頼もしく思えたし、自分の思いや行動も無駄ではないのだなとうれしく思った。
(福岡県・42歳女性・専業主婦)
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天皇の願いを叶えようと、確信的に支持してくれる人たちがいると分かるから、わしらも勇気が持てるというのは、きれいごとではないです。
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◆特例法になり、「負けた」と思っていたので、高森先生やよしりん先生の「風穴を開けた」という説明に、再度希望をつなげられた思いです。
「正しい事がなぜ国会で通らないのか?」というジレンマは、薬害エイズの西部さんを思い出してたので、まさによしりん先生から当時の話が出たのは、「あきらめてはいけない」事なんだろうなと思いました。
(福岡県・39歳男性・会社員)
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自民党が出してくる法案は、国会合意も無視したものになりそうなので、まだ戦わねばならないし、民進党に心強い議員が何人もいます。
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◆生で見れて本当に嬉しいです。
三権分立が崩れて一つの権力の価値観しか認められなくなりつつある今の日本に危機感を感じました。
「世論の力が必要」というお話には勇気づけられました。
一会社員でしかない私ですが、しっかり勉強して世論としての力をつけたいです。
高森先生の陛下のエピソードには泣きそうになりました。
(福岡県・34歳男性・会社員)
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三権分立が機能しない今の状況は明らかにおかしいのだが、マスコミは危機感を感じないのだろうか?
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◆私は公務員なので、忖度するのは権力や保身のためでなく、多くの市民、国民のためにしなくてはならないという事をきき、初心を思い出しました。
上司や組織を守るために忖度して行動していました。
今日から改めます。
それと小林先生の「これが正義だと思ったら行動する」旨の発言にも思いを改めました。
何を言っても変わらないとあきらめてましたが、一石を投じる事は可能だと思いました。
(福岡県・公務員)
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わしの父も公務員だったが、あくまでも一般市民のため、「公」のために働いていた姿はえらかったと思う。
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◆高森先生が、明治天皇も日清・日露戦争には反対しておられた、実は歴代天皇も今上天皇と同じ平和主義であり、長い歴史の中の全体の文脈の中で発言しておられた事を理解できました。
(鹿児島県・53歳男性・建築設計士)
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天皇が戦争主義だったらすごく嫌だな。
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◆小林先生がTVで見るよりスマートでした。
スーツに合わせたメガネがおしゃれでした。
また、福岡でやって欲しいです。
(福岡県・36歳女性・介護職)
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TVって横に広がって見えるからな。
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◆今回、私ははじめて福岡の地に来ました。
博多駅近辺は、近代的なビルが建ちつつも住吉神社等の神社仏閣も多数あり、しかも地元の参拝客も多く、地元の人々が伝統的な要素と近代的な要素をうまく調和させていると感じました。
福岡設営隊をはじめ、東京、大阪の設営隊の方の姿を拝見し、裏方で道場を支えるみなさんに感謝したいと思います。
(埼玉県・39歳男性・司法書士)
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福岡の良きところを発見してくれると悪い気はしない。
やっぱり愛郷心か?
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◆博多はのぼせもんと言っていましたが、大阪よりはおとなしかった気がします。
ただ、とても熱いものは感じました。
これを機に九州でも盛り上がって欲しいと思いました。
(神奈川県・42歳男性・エンジニア)
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そうなんだよな。やっぱり熱さは大阪が一番凄いよ。
東京も福岡も負けるよ。
福岡はシャイな奴が多くて、舞台に上げるとのぼせもんになるのかもしれない。
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◆天皇陛下には表現の自由がまったくないのだからこそ忖度しなければならない、という言葉が心に残ります。
しかもその忖度は「公心」が出発点でなければならない。
逆賊の忖度は「私心」が出発点であるからこそスッキリ説明できていない。
また天皇陛下がお出ましになって田中正造の直訴状を読まれたエピソードから、陛下の御活動にはメッセージがある!
陛下のメッセージを聞き逃さないようにしていかねばと感じました。
初の福岡開催で参加された方々の喜びがこちらにも伝わってきました。
daiさんはじめ設営隊の方々に敬意を表したいと思います。
お疲れ様です。
(ネット参加/東京都・45歳男性)
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福岡の設営隊の諸君、世話になった。
滞りなくやれてありがたかった。
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◆第1回九州ゴー宣道場、動画からとても楽しく拝見させていただきました!
師範方の登壇後も、なりやまない拍手に、この日を待ちに待っていた九州の皆さまの気持ちを感じました。
森友問題で話題になった教育勅語については、どういうものなのかとあまり分かっていませんでしたが、今回の道場で少し理解出来ました。
やはり、いつの時代でも最大の公の体現者である天皇陛下は、物事を見据える視点や視野が、国民のそれを遥かに超越しているのだと感じました。
明治天皇や、今上天皇がお示しになったように、その時々を生き抜くために、必要なことや考え方は絶えず変化させねばならないはずなのに、世界の帝国主義によって、猛々しくならざるを得なかった明治―昭和20年頃までの日本を賛美し、理想としているアナクロ化石脳な奴らには全く理解できないのでしょうね。
陛下の願いがこんな異常な奴らによって阻まれており、愛子様に皇太子になっていただけないことに改めて怒りを感じましたが、決して諦めずに見守りたいです。
(ネット参加/京都府・32歳女性)
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アナクロ化石脳の時代を終わらせなければなりませんね。
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◆特殊な世界ではないか?と思いつつ参加しましたが、オープンで興味深い話ばかりでした。
何故女性宮家を認める意見、声がメディアでは小さいのか、民意が届かない事に苛立ちを感じたが、福岡にも同様の気持、思いを持つ人が居る事が解り、心強いと思った。
自称保守の人達の話は差別的で恐ろしいと思っていた。
その声が大きく、「なんて国になってしまったんだ」と嘆いていたところでした。
「忖度」と連呼されると私には「どんたく」と段々聞こえてきます。
(福岡県・45歳男性・会社員)
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確かに「どんたく」に聞こえる感覚は分かる。
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◆今日参加し、平成の天皇像の探究を陛下自身ずっとされてきたことを、改めて思い出した。
平成17年に福岡県地震が起き、その後被災地をお見舞いに両陛下がお越しになったとき、全く偶然だったが私もお会いすることができた。
その後、東北と、熊本と、また激戦地も訪問をされた姿を見て、陛下と自分のつながりを考えていくようになった。
もし、陛下がただの印鑑を押すロボットだとしたら、自分も皇室とのつながりを感じることはできなかったと思う。
そのような、平成の時代を生きることができて、有難いことだし、陛下の気持ちが叶うよう、最後まで支えたいと思った。
(福岡県・28歳男性・会社員)
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若いが、こういう参加者がいるのは、福岡も捨てたもんじゃないな。
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◆小林氏の言葉で「人は変われる」とあり、それには勇気が要ることだなあと思いました。
正しいと思ったら、躊躇なく(躊躇は少しはするでしょうが…)自分の意見を変えること、それを周りにも堂々と言うこと、それができるから小林氏はすごいのだと私は思います。
信頼ができます。
保身に走らず、問題を自分の頭でよく考え、素直になることが、だれにとっても(もちろん政治家や言論人にとっても)一番大事なのではないかと思います。
(宮崎県・39歳男性・大学教員)
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始めから完成している頭脳なんかあるわけがない。
思想し続けることが大事なんだ。
「ゴー宣道場」はそのためにある。
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