ゴー宣DOJO

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第71回 2018/4/8(日)14:00

テーマ:「権力の腐敗と立憲主義」

  • 第71回「ゴー宣道場」アンケート回答1

    48日(日曜)の第71回「ゴー宣道場」は憲法学者・山元一教授をゲストに迎え、国民としての自覚を促す有意義な議論が繰り広げられた。 道場終了後に次々と返ってくるアンケートに、ひと言、感想を添えて紹介する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山元先生の言う憲法は学者のものではなく、国民の為のものだから、国民が考える為に国民が学ぶ、そんな当たり前の事に納得させられる自分に気がつけて、今回参加できて良かったです。 また、高森先生の話で、天皇の事だけでなく、憲法の話も、今後の日本の歴史における転換点として重要な事だと認識させられました。 (埼玉県・46歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 憲法は国民のモノだが、国民から遠ざけようとする権力者や、憲法学者もいる。 「ゴー宣道場」に出てくださいと丁重にお願いしても、断る憲法学者もいる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「ゴー宣」とは憲法である、との出だしの発言にうならされました。 もっとこういう場が増えてどこでもどんどん憲法論議をしていった方が良い、と。やっていこうと思います。 現在の憲法は「建国ノ体ニ基キ」になっていない。 しかし日本の伝統とは何か、というと因習とまちがってしまうことがあるので注意が必要ということも憲法について考えることの難しさと重要さを実感できました。 (東京都・51歳男性・自営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『ゴー宣』は憲法を論じているとまで言ってくれる学者は山元一教授くらいかもしれないが、この学者の偏見を持たない知的誠実さ、頭脳の柔軟さ、イデオロギーに囚われない考え方、その全てが出ているということを認識した方がいい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山元先生のレジメがとても簡潔で、憲法の議論は学者の範疇だけでなく、広く国民の中であるもので、専門家・学者は正しい情報・理論をその時々に伝えていくという姿勢に、マスコミ等で登場する学者の方々と違う、本当の学者が目の前にまた1人あらわれたと思いました。 (埼玉県・44歳男性・地方公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国民の知的欲求を権威で否定する憲法学者もいる中で、山元一教授は見事ですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山元先生のお話は短い時間でしたが、大変わかりやすかったです。 小林氏より天皇制のお話が出ましたが、私にとっては、あまり考えたことのない事がらだったので、自分にとっての天皇制について真面目に考えてみたいと思いました。 (東京都・63歳女性・主婦) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしの『天皇論』シリーズを読んでください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山元先生のレジュメに皇后陛下のご感想が全文紹介されているのに驚きました。 憲法議論はすべてこのお言葉に基づくべきだと思いました。 同じく紹介された現行憲法前文に法的執行力はないが道徳的、教育的効果はあるといったお話と、それに関する議論がすごく興味をひかれました。 よしりん先生の死者や将来生まれる人々も含めた民主主義というお話にハッとさせられました。 (広島県・47才男性、技術士) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国民という言葉を定義し直さなければ、瞬間風速で大衆化した者たちによって、天皇制は破壊され、民主主義は独裁に変貌してしまう。 死者も含めた民主制を憲法に盛り込むべしと思う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆今の日本は人治主義だし、独裁国家だし、ひどい状態だと思う。それに気づいてないことも問題。 たかが森友じゃない。 あれで政権がとばないのがおかしい。 大統領を弾劾した韓国の方が立派じゃないかと思う。 きちんと権力をしばる立憲的改憲が必要だと思いました。 (神奈川県・36歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 安倍政権は「縁故主義」の政権であり、それは韓国と全く同じです。 なんでネトウヨが安倍夫妻をヘイトスピーチしないのか不思議ですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆憲法の前文に中韓に似た国の歴史についての記述は、私も必要ないと思います。 安倍自民党の「美しい日本」という価値観の押しつけが、憲法にまで及ぶことはとても容認できません。 特定の政権支持層に偏った改正は、国民全体では不利益をもたらすと思います。 (東京都・57歳男性・自営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 憲法に入れたい価値観は、日本の歴史を通じて普遍的なものでなければならず、それが因習か伝統かという点検が必要になる。 そして、永久憲法を作ろうと考えるべきではないし、基本的には憲法は国民を縛るものではなく、権力を縛るものという点は絶対に押さえておかねばならない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山尾議員の、自民党の憲法改正案のたくらみ、公明党や国民に対する“だまし”のテクニックの説明がおもしろかった。 本当に頭の良い人達が手を尽して自分の目的を果たそうとしている世界なんだなぁと恐ろしく感じた。 (長野県・39才男性・福祉) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 永田町にいない国民を騙そうとする政治家には監視の目が必要だな。 山尾議員はそこを法律の専門家だから、国民の前に暴いてくれる。 こういう政治家は必要だろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆日本の民主主義はフランスとそんなにかけ離れてない、60点だからって卑下することはないというお話は、確かにと思いましたし、勇気をもらいました。 13条の「個人として尊重される」をエゴイズムと勘違いしている自民党ネトウヨ議員はやっぱり「個と公」がテーマの『戦争論』を読み直すところからやり直してほしいです。 (東京都・40歳男性・CGデザイナー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山元教授のこの発言は重要で、なぜ民主制を徹底させたフランスが、民主制を移植した日本と同レベルになるのかという問題が発生する。 安心していてもだめだろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆おぼっちゃまくんのサイン入り文庫本セットが買えなかったことが残念です!  会場の時間より早く来たのに! 子供の頃はテレビで観れなかっただけに買いたかったです。 (神奈川県・37歳男性・アルバイト) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アニメは声優が素晴らしかったが、絵の質が変化するのが気になった。 買いたいと思ってくれた人がたくさんいたのは嬉しい。 カラー色紙はわしも、スタッフも誰も持っていない。 わしが欲しいけど、自分のためには描く気がしない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆回を重ねるごとにどんどん内容が深まっていっているのを感じます。 印象的だったのは、山元先生の「『象徴』という言葉を一番考えていたのは憲法学者ではなく今上陛下だった」というお言葉、そしてよしりん先生の「天皇制があれば本当の伝統は守られる」「天皇制は独裁の歯止めとして残すべき」というお話、高森先生の「天皇という存在はリベラル的価値を体現しうる」というお話を聞いて、やはり日本には憲法を語る上でも天皇という方をなくしては成立しない、本当に大きな存在なのだということを再認識しました。 (長野県・39歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 天皇を第一章に持ってきたGHQはある意味、えらいね。 読売新聞の憲法草案は、第一章が国民主権で、天皇はあとの方だった。馬鹿だね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆女性の方の質問に心打たれました。個人の肌感覚からの考察に感心しました。 「個人」「人」って差があって、それぞれ定義されているという事で、言葉は大事だと思いました。 (東京都・42歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あの女性はなかなか優秀な人だ。 「個人」という言葉が他の国の憲法にはないというのは驚きだったな。 一神教の欧米では個人主義は当たり前だろうし、日本のエセ保守連中は、個人主義と私人主義の区別がついていない。 「個」と「公」は、わしの『戦争論』のテーマだったが、読解して、考えてくれた読者は恐ろしく少ない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆日本国憲法の前文については、確かに理想的で立派な事が書いてあるとたいして深く考えず思っていました。 しかし、本日よしりん先生が指摘された「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすることを決意し」の部分は、その通りだと思いました。 と同時に先の戦争を決意したのは道義的な観点から言えば正しいとは言えなくとも、少なくとも間違っていたとは一概に言えないと思います。 それこそ自衛のため、アジア解放のためであったと信じています。 間違ったのは戦争のやり方、戦術的な部分、終わらせ方なのではないでしょうか。 もし、昭和18年で終わらせることができたら、この戦争で亡くなった方の9割は死ぬことはなかったことからも、そう言えると思います。 この先、戦争は絶対にするべきではないと考えますが、今の私達があの戦争を始めたのは間違いであったと言える資格はないと思います。 (千葉県・53歳男性・自衛官) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起きることのないようにすることを決意し」の部分には、政府・軍部と、国民を分断するアメリカの意図(イデオロギー)が注入されているのです。 わしの考えでは、あの前文は欺瞞だらけで、自分の健康を維持するためには読まない方がいいと思っています。 今の「属国民」にあの戦争を批判する資格はないというのは、わしと同意見です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆1.山元先生の判りやすい講義から始まって、山尾先生の高度な政治的読み合いまで、平易の部分から「背のび」の部分まで、幅広く憲法について学べた。 2.小林先生は華があった。他の方々も、特に女性が華があった。 3.泉美先生、笹先生は、感覚的なことになってしまうが、信頼できる方という印象を受けた。 4.山尾先生は力強い声で、頼もしさを覚えた。 倉持先生も、才気あふれる感じがした。 高森先生は面白い人だ。 5.これで1000円は安い。 この高度な議論を3hも聴けて1000円は破格。 値段抜きにしても、非常に好感がもてる講義。 (東京都・39歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新規の人だろうが、全体を見る観察が面白い。
  • 第71回「ゴー宣道場」アンケート回答2

    71回「ゴー宣道場」アンケート回答2です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆小林師範が、山元先生のレジュメを読まれて、すごく興奮されていた様子が伝わってきましたが、その意味がわかった気がします。 今までバラバラしていた話が、つながった気がします。 憲法改正の話をする際のすごいヒントになりそうです。 宝物ですよ!コレ!  憲法改正の話が、もう一つ上のステージに上がったと思います。 配布して下さり、本当にありがとうございました! (東京都・41歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 将来的に憲法論議が続いていく中で、貴重な資料になりますね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 140年以上も前、明治天皇が「建国ノ体ニ基キ、広ク海外各国ノ成法ヲ斟酌」することで憲法を創る勅語を出されていたことに驚きました。 このような憲法を定める心構えを現在の国民が持っているか、学校などで教わったか。 私のような堕落した国民は、中江兆民の「回復の民権」が原則であることを認識した上で、主体的に憲法を考えていかなければならないと思った。 (埼玉県・40歳男性・司法書士) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 明治以来、いまだに「恩賜の民権」なのだから、劣化は進んでる気がします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「ゴー宣のそれぞれの問題は憲法の話だと思った」、山元先生が冒頭に仰った言葉が印象に残りました。 憲法を一度も変えたことがないので、「変えたら何が起こるか分からない」「変えても何も変わらない」という両極端の不安があるというのはよく分かりますし、その例えが「一度も同棲せず結婚する」不安に似ているというのが面白いです。 (京都府・43歳男性・自営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わし、同棲してないからなあ。 今からでも同棲したいなあ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆憲法学者の先生は難しい話をされるのかと思いきや、山元先生のお話は、わかりやすかったです。 また人柄の良さが伝わってきます。 安倍政権の右向け右!ではなくて、師範の先生方含め、皆さんの様々な意見を聴いていこうという雰囲気にあたたかさを感じます。 最終的には、毎日が楽しいと思える=愛国心と仰られていたことに強く同感です。 (東京都・51歳女性・イメージコンサルタント) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シリアでは毎日、地獄だからな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆憲法前文に関する議論が興味深かったです。 確かに、中国と韓国の例でいえば「輝かしい文化」「悠久の歴史と文化に輝く」なんていう言葉を書き込むのはイヤだなぁと思いました。 どんだけ輝いてるんだと。 子孫にまで引き継いでいく条文を、そんな「解釈」や「見栄」や「流行」で埋めつくしてしまうのは、なんというか傲慢だと思いました。 (東京都・38歳男性・占星術師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ロマンチシズムで自己満足してるのは二等国かもしれないね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆小林先生の単行本を読み直して参加しましたが、やはり新しい考え方、知識の勉強になりました。 一つは前文の話ですが、他国は前文に歴史の考え方を盛り込んでいるということで、自民党案にもありましたが、私も反対です。 主観的な書き方、都合のいい書き方になると考えます。 もう一つは立憲主義には死者も含まれるという話です。 私からは考えつかなかった概念で、将来・未来へつなげるという考え方だと認識しました。 今回を機に更に勉強していこうと思います。 (茨城県・38歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 歴史の連続性がある国家には、先祖によって醸成された智慧があるからね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「建国の体」ということをふまえて前文について考えると、天皇・皇室に関する記述はある方が良いと思いました。 それさえあれば、歴史に関する記述は不要だと思います。 天皇・皇室の存在そのものが歴史を体現していると思いますし、歴史的「事実」は共有できても「認識」は共有できないと思うからです。 (東京都・41歳男性・不動産 営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 歴史的事実は解釈次第で見え方が違うからな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆日本国憲法は占領軍の押しつけ憲法だと思っていたが、当時のグローバルスタンダードを適合させていたとは、少しおどろいた。 ただし、小林先生と同様に?「政府の行為によって再び戦争の…」という部分は違和感を感じずにはいられません。 (茨城県・48歳男性・自衛官) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自衛官はさすがに戦争の起こる原因を熟考してるな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山元先生の講義を拝聴し、日本の憲法制定に至る迄の経緯を知り得、今迄本当に自主的に憲法を制定した事が一度も無いと云う事を知る等、大変勉強になりました。 (千葉県・44歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そろそろ国民も知ってほしいし、少しは恥ずかしいと思ってほしいよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆高森先生の倉持先生に対する劇イジりがどぎつかったのがとても笑えました。 おかげで、倉持先生に対して抱いていたもやっとした感覚を笑いに昇華でき、倉持先生の発言にニュートラルな状態で耳を傾ける事が出来ました。 今後も高森先生による倉持先生への劇イジリをシリーズ化する勢いで継続して欲しいです。 (青森県・42歳男性) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 凄いストレートな意見があるな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山尾先生からお話があった自民党の方向性、会場の女性からの質問にあった自民党の改憲案、どちらも、「個人を尊重」と真逆をいく今の自民党の姿勢が表れていて、恐ろしさを覚えます。 (神奈川県・37歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自民党は明治アナクロ因習主義だからな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆よしりん先生の前の席だったのでとても緊張しました。 いろいろ忙しく、なかなか参加できないが、今回は来て本当に良かったです。 本当は今日、先生方に「森加計よりも経済の話の方が必要なのではないか」と言いに来たのですが考えが変わりました。 産経新聞とるのもうやめようかと思います… あと山尾さんがんばってください!  私は生物学を研究する者ですが不倫なんて生物学で考えれば存在しません。 私は誰が何をやっていようとこの国がよくなってくれればそれでいいのです。 (神奈川県・43歳女性・大学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国民の役に立つ政治家ならそれでいいよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20年程『ゴーマニズム宣言』の読者としては、山元教授がゴー宣のファンだった事、そして比較憲法学の専門家から、「ゴー宣は憲法だと思った」と語られたのは感慨深かったです。 よしりん先生の「天皇は保守であり、リベラルである」という発言に対し、「憲法の精神を体現しているのは天皇」という意見にも山元教授が賛成されている姿を見て、やはり保守とリベラルというのは、対立するのではなく、相容れるのだなというのを肌で感じました。 山元教授の話しぶりと個性を見るにつけ、強く感じた次第です。 (群馬県・37歳男性・アルバイト) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 保守でもないくせに、リベラル批判してるエセ保守の連中より、リベラルを自称する者の方がマシかもと思うよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆山元先生のお話が聴けて、非常に有意義な時間が過ごせたと思っています。 比較という点についても、日本国憲法と大日本帝国憲法との比較、現行憲法と改憲案との比較、欧米憲法との比較、グローバリズムや、各国風土や歴史との比較など、様々な見方ができ、考えることができると思います。 山元先生がされているフランスを中心とする比較憲法研究にももっと接して、憲法のコアになる部分を理解し、改憲についてもっと考えたいと思います。 (神奈川県・49歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 比較も大事だなあ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ゲストの山元先生のレジュメもいただき、ていねいに説明していただき、密度の濃い回だったと思います。 今回はもちろん、その前をさかのぼり動画で復習したいと思います。 53日、次回も参加したく思います。 よろしくお願いします。 ネットではなく生の現場で聞くのはいいですね。 (神奈川県・50歳男性・船員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53日、ぜひ来てください。
  • 第71回 権力の腐敗と立憲主義

  • 第71回 語らいタイム

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