8月5日(日曜)、東京のいつもの会場で(懐かしい気もするが)「ゴー宣道場」が開催される。
今までの「ゴー宣道場」の議論を通して、なぜ立憲的改憲なのか?我々が目指す国家観や防衛の基本などの合意は形成されてきたと思う。
最初にこれがなければ条文案なんか出しようがない。
フランスでは憲法改正は「統治機構改革」というのだから、我々がどのような統治機構を望むのかという議論から入るのが当たり前なのだ。
『立憲的改憲、山尾志桜里・条文案、発表!』
これが8月「ゴー宣道場」のテーマである。
山尾志桜里議員の条文案を載せた本が、8月発売になるので、「ゴー宣道場」では先行して、条文案を発表し、山尾議員が解説してくれる。
山尾氏の本の先行販売も行われるかもしれない。
「ゴー宣道場」参加希望者の応募締め切りは7月25日(水曜)だ。
「回復の民権」、草の根からの統治機構改革案にぜひ関わっていこう!