テーマ:「慰安婦問題、アゲイン!」
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第30回 よしりんと道場生(アンケート)の対話・その1
お待たせしました!
よしりん師範と道場生(アンケート)
の対話をお届けします!
第30回「ゴー宣道場」
『慰安婦問題アゲイン!』
が10月14日、開催されました。終了後に参加者のみなさんが
熱心に書き込んでくれた
アンケートの回答をします。
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◆堀辺師範の引退について、大変残念に思うのと同時に、
引き際の潔さを教えて頂きました。
泉美さんの登場で、やや難解になってきていた道場が、
平易になる方向が見え、期待しています。小林先生の「男女の機微」の部分のお話が良かったです。
思わず引き込まれて、情景が頭に浮かんでしまいました。(東京都・41歳男性・医師)
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堀辺師範は、
今後は「顧問」として、
ときどき来てくれるでしょう。
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◆堀辺師範の引退、ショックでした。
ショックですが、潔さはさすがですね。
「道場」という感じが無くなりそうで残念です。第1部でよしりん先生が言っていた
「戦争になれば先ず死ぬのは自衛隊の若者たちだよ。
若者たちを死なせるような戦争をしたっていいと簡単に言うなよ」
というセリフに大変共感しました。
『戦争論』が出たときに、こんなマンガ読んでたら
戦争が起こるぞと言っていたサヨクに聞かせたいと思いました。(岩手県・47歳男性・高校教員)
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◆堀辺先生は、小林先生のおっしゃる通り、
いるだけでも重しとなる方なので、引退は真に残念だ。
体調を回復されて、顧問として復活されることを願う。
高森先生のおっしゃるように、かつて1対5の討論番組で、
小林先生が逃げずに勝ったことがターニングポイントになったのでは、
と思う。この問題には国民全体で、国際社会という多数派に
逃げずに戦うことが、同じように重要になるのではないだろうか。(埼玉県・35歳男性・高校教諭)
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個人で多数を向こうに回して戦う、
それはわしの基本ですね。
匿名で群れを成して圧力をかける、
そういうへタレは信用できないです。
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◆泉美さんと切通師範の“従軍慰安婦”に対するイメージの違いに、
よしりんや高森師範たちが教科書問題と慰安婦問題で
戦ってこられた大きな成果が感じられて、ゾクゾクしました。
そしてもし今戦争が起きたら…日本を守るために
自分も自分なりに戦いたいし、日本を守るために命をかけてくれる
人のために役に立ちたいと考えるのではないかなあ、
そうでありたいと思いました。(東京都・37歳女性・会社員)
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女性からそういう声が
聞かれる日がやってこようとは。
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◆高森先生のお話はとても分かりやすく、また推理小説を
読んでいるかのような感覚で楽しく聞くことができました。
ありがとうございます。花の14歳の身としては、
こういうことを議論すること自体寒気がするのですが、
やはり避けられないことなんでしょうか…。
ただ、これは笹さんと全く同じ意見になってしまうのですが、
「従軍慰安婦」といえども1人の女性の人生を自らの利益や
自己満足のために利用する奴らが、まず許せません。(宮城県・14歳女性・中学生)
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「こういう議論をすること自体が寒気がする」
という女性らしい反応に、
当時はずいぶん傷つけられたものです。
セカンドレイプだと
非難されましたからね。
公のために戦うということは、
傷つくことばっかりなんですよ。
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◆敗色濃厚になってから最前線で戦った兵隊さんたちの
苦しみを共感できる笹さんの情念にしびれました。
自分の父親がえん罪だったら戦う、戦争で死んだ若者たちが
えん罪にさらされていたら戦わないかんという
よしのり先生の共感する情念にもうたれました。(福岡県・41歳男性・工場パート)
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◆高森先生が時系列で慰安婦問題から教科書、靖国神社のことまで
分りやすく説明して下さったので、頭の中で流れが整理できました。
サヨクがのさばってた時代から、ホシュがいばりちらす時代へ
変わったわけですね。勢力は逆転したにもかかわらず、
尊大で浅はかな人間がうるさく騒ぐのは変わっていない。
なぜなのだろうと思いました。
いわゆる「従軍慰安婦」の問題が持ち上がったのが
平成に入ってから。国内においては、小林先生を始め、
つくる会の方々が頑張って下さいました。
おかげで強制連行の事実はなかったことは確認され、
教科書の記述からも消えたわけですね。ところが、対外的には政治家が謝罪し、屈辱の談話を出し、
米大統領に何も言えず“SEXSLAVE”が国際世論となってしまった…。なんてヘタレな政治家達なんだ!!
彼らには、日本の誇りと尊厳を守りたいという
気概がなかったのでしょうか。これ、自民党政権時代にやらかしたことですよね。
このことを反省も撤回もしない自民党に政権の座に
返り咲かせてはならないと、強く思いました。(東京都・58歳女性・派遣社員)
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まったく同感します。
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◆私は優秀な道場生だと勘違いしているので
ただただ楽しめましたが、まだむつかしいと感じる方が
いるかもしれないなと思いました。平易な言葉のむつかしさを感じました。
(北海道・36歳男性・鉄工屋)
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16年前からの戦いだからな。
経緯を知らない人が
膨大に現われてしまった。
だからネトウヨなんかが
繁殖するんだな。
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◆秘かに語りつがれていく、そんな時代があったんだよ、
ということでいいという小林先生の意見は心にしみ入りました。
現代でも風俗産業が無くならないのは、
性的な犯罪の抑止作用になっていることと、同じでしょうね。(神奈川県・43歳男性・会社員)
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人はきれいごとだけで
成り立っていないよ。
左翼って
人間も社会もわかってない。
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◆本当に小林先生が「慰安婦問題」を取り上げられた頃と今との、
世間の認識の差におどろきます。
その過程を詳しくお話いただけて、あらためて情報操作の恐さを
思うとともに、「あの頃」小林先生が「空気のこわばり」と
表現しておられた同調圧力というものは戦前の「開戦」から
サヨクの「悪玉史観」、そして今の「右傾化」と、
暴挙につながりかねない極論に傾くしかないのでしょうか。慰安婦問題の根深さ、また課題として取り込まなければならない
分野の幅広さを改めて感じました。
男女差のことなどについて発言させて頂きましたが、
緊張してふるえて発言がまとまらずにすみませんでした。
[今後取り上げて欲しいテーマ]
「コミュニケーションの品格」…他者とのつながり、
いじめやネトウヨ等無記名での関わりなど
各方面へ通じる問題を含んでいると思うので。(埼玉県・43歳女性・パート)
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ああ、この人、
良かったよね。
また来なさい。
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◆何よりご婦人がされた慰安所設立の話が素晴らしかった。
おそらく、このような埋もれた話は沢山あるのだろう。
運動にとって邪魔な話は使わないという形で。
そして、最後の国際情勢も含め、政治家のみならず
我々国民が事なかれ主義で、その場しのぎの行いが、
現在の極東情勢に陥らせてしまったのだと思います。(埼玉県・40歳男性・会社員)
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wさんの話、
素晴らしかったな。
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◆Wさんがせつせつと語ってくれた中隊長の話を聞いて
目が少しうるみました。話をうかがって当時の人々の心情を
汲み取ることもせず、ただイデオロギー闘争のために
利用する人達こそ人の皮を着た鬼畜だと確信しました。(東京都・34歳男性・会社員)
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◆Wさんのお話に感動しました。「うおおー!」という叫び、いやらしいと思いません…そのせつなさ…
人間としての業をかかえ、お国のために戦い、
私たちを守ってくださった祖父をこれからも未来永劫まもるための
ひとつの道具になりたいです。
自分の欲のために人を道具にする人間の汚さを憎みます。本当の歴史を正しく伝えること、よしりん先生に続いて、
次につなげるひとつの点になれるようがんばっていきたいです。もくれんさんとてもかわいくてすてきな人でした。
(栃木県・36歳女性・サービス業)
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このように受け取ってくれる
慈愛溢れる女性がいることは
嬉しいです。
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◆先生方の話が大半で、おもしろかったです。
性欲をおさえられなくて、さけんでいるひとが、
性欲処理をされたら、さけばなくなった話はおもしろかったです。(東京都・15歳男性・中学生)
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おいおい、中学生に
聞かせてよかったかな?
まあ、どうせわかることだ。
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◆シンガポールの慰安所の話は、中々衝撃的な話でした。
女性から人間の業の話はしにくいだろうに、よくして下さいました。
ほえる男も応募してくる女もなんとも言えません。
ありえなかった従軍慰安婦が性奴隷になりそれが定着しつつある
現状をどう正していくことが出来るのでしょうね。
一度まかり通ったウソを訂正するは、むずかしい。
日本軍悪者にしてる連中は、アメリカ軍の所業を
何ら追及しないのはどういうことなんだろう。
アメリカ軍の原爆投下を訴えないのはなんでなんだろうか。(東京都・62歳男性・地方公務員)
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手軽なことを
してるよね。
巨大な悪を
放置したままで。
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◆1.道場で習練した結果を実践でどう生かすのか。2.歴史・社会科学は自然科学と違い、
実験ではなく、声の圧倒、大きさで真理が定着する。
閉鎖的空間で歴史の捏造を糾したとしても
状況打開は不可能である。(東京都・62歳男性・自営)
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この人は在特会に
影響を与えた人らしい。
圧力団体こそが
真理を定着すると言っている。
昔の左翼運動がそういう始末で、
ろくなもんじゃなかった。
道場で修練した結果は現場で生かす。
たったそれだけでいい。
家庭で、友人、知人で、職場で、
人に信用される人物になって
伝えていけばいい。
それ以上のことは
「ゴー宣道場」では望まない。
そもそも「ゴー宣道場」に
集う人々はヒマ人ではない。
忙しい中、地方からも来てくれている、
常識ある人々である。
運動に駆り立てて
動くようなヒマ人ではない。
真理はあくまでもじわじわ拡がるもので、
「行動」「圧力」で一気に変えるのは
「革命」のイデオロギーである。
そもそも在特会が
「声の圧倒、大きさ」で
定着させようとしている
「男系絶対」「原発推進」は
「真理」ではない。
誰もがすぐ歳をとる。いずれわかるだろう。
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◆昔、日本人慰安婦の方のインタビューをテレビで見た事が
ありますが、できるだけ静かに、放っておいて欲しいという内容でした。こういう感情が普通だと思うのに、他国の慰安婦を引きずり出した
左翼の罪は深いと思います。「昔、当然だったもの」を知り、周りに話していく事が
デモで叫ぶよりこれから必要になっていくのではと思う。(東京都・30歳男性・会社員)
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その通り!
共同体の溶解で、
こうまで歴史性が失われた
人々ばかりになると、
プロパガンダより、
まずリアルに語ることからだね。
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◆小林先生が、日本を守るために戦った兵士や不幸な状況下で
慰安婦となった女性たちに思いを込めて語っているのに、
ネットでは「売春婦と呼べ」などとコメントが流れていた。
いわゆるネットウヨクの人でしょう。彼らは何に思いを寄せ、何を守ろうとしているのか? 日本を???
逆に、日本の品位を落としているのに気づかんのか!
(埼玉県・39歳男性・会社員)
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誰にも信用されない人、
女にもモテない人が、
わめき散らかしてるだけだよ。
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◆慰安婦問題は活動家のイデオロギーや韓国の反日コンプレックス、
米国をはじめとした連合国の歴史観への屈服、
時代的な男女間の情緒への無理解がからみあって
複雑化していることが分かって良かったです。
小林先生が「文学で昔の男女観を広めるしかないかも」と
おっしゃられたことは、理詰めで何とかなるだろうと、
どこか安易に考えていた自分にとっては、アッと気付かされ、
反省させられるものでした。理屈ではない、心情も考察して
訴えかけられるようにしたいと思いました。(群馬県・28歳男性・家事手伝い)
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演説ではなく、
話のうまい人になりなさい。
アンケート回答はもう一回あります。 -
第30回 よしりんと道場生(アンケート)の対話・その2
よしりん師範と
道場生(アンケート)の対話、
後半をお届けします!
第30回「ゴー宣道場」
『慰安婦問題アゲイン!』
のアンケート回答、
第二弾です。
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◆女性の方々が慰安婦問題について話されたことで、
とても、 女性からの視点を知ることができました。
この問題については女性が話していることがめったになくて、
マンネリ感があった。
女性の感想を聞いたのはこれが初めてかもしれない。(大阪府・21歳男性・大学生)
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そうだね。
しかし21歳といったら、
慰安婦問題でわしが
戦い始めた頃は5歳くらいか。
わしなんか16年たって
やっと女性の
忌憚ない意見が聞けた。
時代の空気が
変わったことを実感したよ。
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◆堀辺師範の引退は残念です。
何度も道場で鋭い視点を示されたり、自分のような軟弱者と
考えが合う意見を示されたり、大変楽しませて頂きました。
時折見せられる魅力的な笑顔も忘れられません。
お体を大事にしていただきたいと思います。ありがとうございました。(群馬県・32歳男性)
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顧問として
時々来てもらいます。
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◆従軍慰安婦に関しては、今朝、よしりんの1章を読んで
予習したのみ。理解度は泉美さんと全く同じ。
その上での師範方の話は(笹さんの話以外)
耳に新しいどころか、何もかも難解であった。(東京都・36歳女性)
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そうですか。
初めて知ったのなら
難解だったでしょうね。
わしと高森さんで
16年ぶりの総括に
なってしまったからな。
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◆木蘭さんは今日は何枚くらいネコをかぶっていたのでしょうか。
ブログの印象とかなり違う感じがしました。
以前のゴー宣道場で「男と一緒に泊った時に
手を出されなかったらどう思うか」という質問に
「自分が臭かったのかと不安になる」くらいの発言を期待しています。
これからは少しずつネコをぬいでいって下さい。(埼玉県・48歳男性・自衛官)
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今回の話題で簡単に
はっちゃけたことは
言えないでしょう。
TPOを考える
常識があるということです。
徐々に慣れてくればいい。
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◆泉美さんの「経団連? アメリカポチ?」との認識に共感します。
ゴー宣の内容を正確に理解し切れていない私には、
泉美さんのおっしゃるように、「細かいところはまだわからないが、
大まかな流れがわかって納得できた」という感じはあります。
娼婦と青年の恋物語、上京に際して涙ながらに別れる切ない気持ち、
私には新鮮で興味を誘われます。
本来男女観とはどういうものか参考になると思います。(神奈川県・25歳男性・大学院生)
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いちばん大事なことは文脈です。
文脈を押さえていけば、
そのうち細かい単語や
言い回しも意味が
わかるようになります。
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◆高森師範の慰安婦問題に関する事実の経過の説明は
わかりやすかったです。小林師範がゴー宣で慰安婦を取り上げたときの
ストレス、作品を通しても伝わってきましたが、
小林師範の声を聞くと更に生々しく、相当大変だったことがわかりました。
読者として事実を知ることができたことを幸福に思っています。
前回の等々力から、今回は2回目の参加です。
師範方との距離が近く、熱気を感じられて、すごく良いです。(千葉県・35歳・司法書士補助者)
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ライブ感を
味わってください。
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◆旧日本軍にかけられた冤罪を晴らす為に、
家族に対する愛情と同じ愛情を持って、
左翼世論と闘ってこられたことに、心より敬意を表します。同じ愛情を持って、美しい日本を守る為にTPP反対、原発反対
されておられることが1人でも多くの方々、
特に政治家の方々に伝わることを願います。(埼玉県・46歳女性・自衛官)
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政治家は
「経済界からの献金」と
「地元の票」と
「官僚の前例踏襲主義」でしか
動かない人たちですから。
12月に政治家について
考えてみようと
思ってるんですけどね。
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◆笹師範の、女性の立場で“性”が議論の的になる事への
複雑な心情は、大変貴重なお話でした。
そして、小林先生が『おしん』と絡めて、この問題は本来
デリケートな問題で、表に出すことじゃないんだ、
と仰っておられたのは、とても感心しました。
小林劇場に始まる、先生のお話は、大変面白くて、
本当に新鮮でした。当時と今の価値観の違い、文化の継承の断絶が
今も続く慰安婦問題の大きな原因だと思いました。
小林先生が第二部の中盤で仰っていた、Sex slaveを覆す
方法についての話、なるほどと思いました。
この問題は「情緒」で語るべきものなんですね!(埼玉県・31歳男性・不動産業)
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男と女の機微がわからぬネトウヨが、
「売春婦じゃ――――っ!」
とわめき、左翼が
「性奴隷よ――――っ!」
と叫ぶんですね。どっちも無粋!
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◆慰安婦問題を軸に、どこまで話が広がるか分からなかったが、
国連の歴史観にまで広がるとは思いもしなかった。
しかし、慰安婦問題解決の為にはその認識は絶対に必要であり、
国内でいくらさわいでいても効果が無い事に気付かされた。
また、その時代時代の常識、背景をなるべく正確に理解しないと、
その時代の問題を解決させるどころか、
新たに問題を作ってしまうのではないかと思った。(神奈川県・27歳男性・会社員)
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見事!
よくわかってる。
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◆国連の敵国条項に、未だ日本が含まれたままである事実に
ハッとさせられた。日常を生活していると、その様な意識さえ
うすれていってしまう事が問題であると思う。(茨城県・36歳男性・高齢者介護)
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安倍晋三は
「戦後レジーム」に
嵌ってしまったわけです。
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◆男女の美しい差?という言葉にははっとさせられました。
戦場に出向いた男だけでなく、日本の女もかっこよかったのですね。
反日のための材料として、利用されているとしたら
元慰安婦の人々もなんだかかわいそうだなと思ってしまいました。
反日感情がなくならないかぎり、この問題は
解決しないのだなとちょっとあきらめた。
今回のテーマは、なんだかいつもより考えてしまいました。きっとそれは私が女だからだと思います。
でもけっきょく答えはわからないけれど、これからは中国も韓国も
常に日本に対するコンプレックスを抱えているからかみつくのだ
と思うといろいろナットクできるな、と上から目線で考えることとします。(東京都・34歳女性・会社員)
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そうそう。
近代以前の中国・韓国には、
上から目線は必要です。
日本国内で
中韓の反日デモと
同格になってる連中とは
付き合いきれない。
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◆我家は3人娘のため、家族5人で男は1人です。
先日、TVを見ながら、従軍慰安婦の話題になった時、
「慰安婦はいたんだよ。でも無理に連れていったんではないんだよ」
と私が言ったのですが、長女(高2)は
「慰安婦ってあること自体、女性をバカにしてない?」と言ってました。
左翼的な発想ですが、その際には
「兵隊さんが現地の人を無理に強姦するよりいいでしょ!」
ぐらいしか言えませんでした。何か納得した顔をしていませんでした。
今日の道場の、歴史のつながり、時代という背景、
次回その話題になった際にしてやりたいと思います。(神奈川県・49歳男性・会社員)
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「兵隊さんが現地の人を
無理に強姦するよりいいでしょ!」これはマズイですね。
女性への説明として
圧倒的に不適当です。男は女がいなかったら
強姦する生物ということになってしまう。それはない!
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◆女性の方からの意見で、「戦場のリアル」と「慎み」の
尊重をしたうえでの対処のお話が特に印象に残りました。
また、「日本叩きの材料」「韓国叩きの材料」としてのみ
この問題を扱うことの「みにくさ」を感じました。
正しく、品位を保って、民間人としての責任
(政治家を支えることも含めて)を手元・足元から
果たしていこうと思います。
また、自分の身体を提供して相手をしてくれる女性がいてこそ、
若い方や女性もおられたので尻込みしましたが、
「慰安婦を相手にする」ことを自らに引きつけて考えた時、
プロの女性にお相手いただいた事がある者として、意見(?)を
述べようと思ってました。それこそ十字軍くらいから「性と軍」は
表裏一体でしたが、今も変わっていないと思います。
私も戦場ではありませんが、震災支援で2ヶ月半ほど休みなく
活動してましたが、派遣終了後(一人身で彼女もいませんので)
風俗店でお世話になりましたが、女性の肌に触れた時の
何とも言えない安心感のような気持ちは、
これまでになく格別のものでした。
これが本当の戦場にいた先達の方々は果たして
どんな気持ちであったのか…と考えることがあります。
のものですので、基本的に失礼な事はできません。
なので、師範や最前列右端の女性の言われていた、
相手の立場への尊重もよくわかります。それを考えた上で、
個人的にも国としても、周りへの伝え方(主張のしかた)を
考えてみようと思います。(東京都・36歳男性・自衛官)
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自分を誤魔化さない
真摯な意見だなあ。感心した。
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◆最後の小林先生と笹先生のやりとりが良かったです。
同じく高森先生の韓国へのメッセージも良かったです。切通先生が新しい教科書運動への参加を断った話、
わざわざカミングアウトされ、男らしいと思いました。(岩手県・36歳男性・自衛官)
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理作氏は
よく言ってくれたよね。驚いたよ。
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◆第2部で発言された年輩の女性の、実際の戦地の若い兵隊の
性欲を持て余した叫び声の話を聞いて、人工的な非常時など
作るものではないと思った。平時であれば、男も女も当たり前に結婚して子供が産まれ、
未来に時間がつながり、誰も不幸にならない。(神奈川県・34歳女性・主婦)
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戦争という人工的非常時は
作るべきでない、
これは女性として
素直な反応だと思います。
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◆戦後の左翼も、現在のネトウヨも、根は同じということを
再確認しました。Wさんが話されたように、実際に戦に臨んだ兵士、
慰安を必要とした兵士の状況、その立場を考えたら、
運動のネタにする気にもなりません。
不謹慎にもほどがあると思います。
靖国の前で横断幕出してシュプレヒコールしてる奴、大嫌いです。
「静かに祈れよ、そうしない奴は来るな!」といつも思います。(神奈川県・31歳男性・会社員)
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その良識が一般的になるには、
まだまだ年月を要するんでしょう。
幼稚なナショナリズムで
吠える者は目立つからな。
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◆ ・高森師範のおさらいがわかりやすくて助かりました。・日本も外国も、右も左もなく、売春婦をバカにして
利用する姿勢は嫌悪してしまう。・泉美さんが話すとほっとする!でもすごく大事な事を話している。
・拍手はしない方がいいと言われてたのに、ついしてしまう。
・小林師範が孤立無援で戦った理由が知識人の感覚でなく、
庶民感覚で戦っていたのですね。
私は庶民だけど、日頃刀を差して戦ってない。恥ずかしい。(東京都・30歳女性・アルバイト)
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高森さん、経緯説明を
しっかりやってくれて助かった。
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◆韓国が気の毒な人たちということには同感致します。
歴史のありのままを受け入れることは彼らには耐え難いことでしょう。
自国の中だけで勝手に反日をやっているのならば、
好きにすればいいともいえそうですが、
これを世界中に拡散していくのは、許し難いことです。
僕も笹先生の仰るように、世界の日本に味方する国を
増やしていくしかないのかなと思っておりました。
しかし国際連合とは日本語訳なだけで、連合国というのが
正式なわけですから、世界が東京裁判史観であるという指摘を受けて、
それも叶わないのかと思います。まずは確実に日本国内で認識を持てるようにするところから
始めなければなりませんね。(神奈川県・26歳男性・大学生)
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国連で敵国条項に明記されている
日本という「戦後レジーム」を
変えるためには、
米国のポチをやってちゃ
不可能なんです。
米議会で、
慰安婦性奴隷の決議が
行われようとしたら、
猛然と反対を表明する
くらいの気迫が必要なんです。
安倍晋三は
それを指をくわえて
眺めていただけです!
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◆慰安所を自ら設置したという中尉だった方の話や、
韓国人がなぜ慰安婦問題にこだわるか、その原因となっているのは
自らの歴史から目を背けていることにあるという話を振り返ると、
今後日本のとるべき道が見えてきたような気がします。
毅然とした態度で接することはもちろんですが、
男女の仲とはどういうものなのか、アイデンティティの崩壊に
危機感をもつ国民性といった人間の心理に思いをはせることが
必要なのではないかと思います。
小林先生が「文学的な方面からの対応」という
主旨の話をされていましたが、慰安婦問題を国際的に他国に
理解してもらうためにも、また今後韓国とどうかかわっていくべきか
という課題に立ち向かう際にも、「人情」がキーワードとなり、
その方面からアプローチしていくことの必要性・有用性ということを
考えていくことが重要だと思いました。(埼玉県・37歳男性・会社員)
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自由な言論、自由な歴史研究が
許される国情にないのが、
中国・韓国ですから。
甘えて泣きじゃくる餓鬼は、
甘やかさず、
成長するのを
待つしかないでしょう。これでアンケート回答、
終わりです。
次回は
「サブカル・ヒーローの
本質に迫る」
です。
-
第30回 慰安婦問題、アゲイン!
-
第30回 語らいタイム