2月14日(日曜)「関東ゴー宣道場」が開催されます。
テーマは「コロナ禍と女性の地位向上」
ゲストに日本唯一のフランス系法律事務所を率いる金塚彩乃さんを迎え、コロナ禍のフランスの様子や女性の地位の比較などを話してもらいたい。
日本のように、コロナ禍で、女性の自殺が83%も増えるようなことがあり得るのか?
玉川徹は、女性の自殺の原因は、「健康問題」であって、「経済問題」ではないと断言した。
「経済を一旦止めろ」を主張するために、女性の自殺が増えているという事実が邪魔になるからだ。
去年10月の自殺者は、前年同月比で男性が約22%増。
女性はなんと約83%増となっていたのだ!
当たり前の話だが、、小売業やその他のサービス業で働く労働者に占める「非正規雇用」の女性の比率が高い。
例年なら、自殺は男性の方が多かったのに、コロナ禍で、収入が激減したり、失業してホームレスになったり、夫からのDVが増えたり、うつ病になって自殺という道に追い込まれているのが、女性なのだ。
このような悲惨な女性の現実を直視しない男の感覚は、まさに「男尊女卑」の正体がバレてしまった似非リベラルの醜態だろう。
「コロナ恐怖よりも女性の苦境」の方に同情すべきである!
なぜフェミニストはそう叫ばないのか?
「ゴー宣道場」では、チープなポリコレ的フェミニズムではなく、今こそ真剣に女性問題に向き合おうと思う。
応募締め切りは2月3日(水曜)だ。
募集を開始する。