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テーマ:「天皇制と女性の活躍」
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第60回 「ゴー宣道場」アンケート回答1です
第60回「ゴー宣道場」が12月11日、三浦瑠麗氏をゲストに迎えて開催された。 テーマは『天皇制と女性の時代』である。 参加者のアンケートを紹介し、回答する。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆三浦さんテレビで見るよりおきれいで、人間味のある方で、お話もかなり易しい目に話されていたとは思いますが、解りやすかったです。 よしりん先生と同じでTVの限られた切り取りの時間で話されるより、じっくりこういう形での方が良いですね。 又、道場にいらっしゃってください。 (高知県・49歳女性・ネット語学教師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ テレビは3時間出ていて10分しかしゃべれなかったということがあるからね。 人の話に割り込むことが苦手な人、聞く耳を持ってる人は活躍できないもんな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆三浦瑠麗氏はTVや本を読んだ中では、難しく話して血のかよっていない人だと勝手に思っていましたが、実際に直接に生で見るととても魅力的な女性でした。 松谷みよ子の絵本の話が三浦先生から出てくるのは反則です。 思わずウルウルしてしまいました。 三浦先生はポジショントークをされないので、各師範方の質問やコメントから内容が深まるゴー宣道場の良さが今回も表現されたと思います。 (埼玉県・43歳男性・地方公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 松谷みよ子って、わしの子供時代にはなかったから、読んでみないといかんな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆個人的なエピソードを交えて、東大卒女子、親、リベラル…という色々な立場からお話してくださって、私も不覚にも三浦さんにかなり共感してしまいました(笑) (東京都・41歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「不覚にも」というのが、事前の構えがあることが知れて、不自然なんだけどね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆三浦さんは等身大の見方を持ちながら、大局を見すえる事ができるのが素晴らしいと思いました。 女性として自分としての芯がしっかりしている方の後押しを、男性としてもしなければならないと感じました。 師範の方々のお話から、いかに女性への抑圧が深刻かが身に沁みました。 (群馬県・32歳男性・家事手伝い/就労訓練中) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 女性は出産・子育てだけで、やっぱり不利。 そこに義理の親の介護まで押し付けられたら最悪。 男はそこを分かってやらなければ「女性の活躍」なんてあり得ない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆三浦先生をお迎えしてのゴー宣道場、とても楽しかったです。 三浦先生のお話を実際にうかがっていると、小林師範の考えに近いところもあると思いました。 小林師範が「(三浦先生や宮台先生等の)使っている言葉が違う」という指摘もそのとおりだと思いました。 その人の本を読み、ゴー宣道場のような場でその人の話を聞いたりすることで、その人のものの見方考え方が徐々に理解できるようになるのだと思います。 (埼玉県・39歳男性・司法書士) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どういう意味でその言葉を使っているのか、理解するまでが大変なんです。 同じ日本人でも使用する日本語の意味合いが違っている。 そこに英語が入ると、混乱するからな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ブログで「上から目線、上から目線」と散々書かれていたので40~50歳の女性かなと想像していましたが、実際は全然違って穏やかそうな人だったので、どんな発言が飛び出すのかドキドキしました。 語り口はいたって普通でしたが、中身は弱者に厳しめの理よりな個人主義的な印象で、同じ個人主義でも情よりなよしりん先生と対照的に見えました。 (東京都・38歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当たってるかも。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「理」が「情」に勝るという、もっともらしい言説のうちにかくされたごまかしについて、深く考えさせられました。 三浦さんは、「理」はひとつでは無く、立場や状況で変わり得るものであることに注意を払いなさい、と。 よしりん先生は、「理」には常に「情」とは切り離す事は出来ないものだ、と説かれた事が、とても印象的でした。 (東京都・46歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「情」を完全に切り離した、中空に浮いた「理」などありません。 国民は「情」にほだされて天皇の退位を認めているが、我々は「理」で退位に反対するという「男系固執派」のあつかましい詭弁には辟易する。 「理」のカケラもない連中の内面には「男尊女卑」の「情念」が蠢いているだけ。 我こそは「理」と主張する者の質の悪い「情」に騙されてはいけない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆権威=信頼というよしりん先生の言葉と、保守の女性女系反対は変わりたくないだけという三浦さんの言葉がとても印象深かったです。 三浦先生は情深い素敵な女性だと思いました。 でも、竹田氏を見下したあの表情がやっぱり最高です。 今日は美人が3人も見られるいいゴー宣道場でした。 (東京都・40歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 醜女(しこめ)差別はいけないよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆保守といわれる側が弱者に対して、共感しようとしないことに違和感を覚える。 人としての思いやりがない、人権を尊重する気がないとは自分と違うものを認める気がないという事だと思うし、ナイーブだということもあたっていると思う。 自身の経験から話されていることなので非常に納得できた。 (福井県・22歳男性・公務員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 自称保守は弱者をイジメる。 天皇も弱者だからイジメる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆よしりん先生の指摘の高度経済成長時代とは違って今は社会に活力がないというのは同意します。 若者が結婚をしないのは未来が見えないからだと思います。 昔と比べると洋服や食品は安いものが手に入るようになりましたが、大学の学費をはじめとする様々な教育に関するお金が高くなっていると思います。 そして、大卒の資格を必要としない様な内容の仕事までも、採用の条件が大卒以上になっているので、親の立場ならば、大学には行かせたいと思うでしょう。 (神奈川県・36歳男性・学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高卒で正社員で働ける社会が、昔はあったから、わしは商業高校に入り、卒業したら東京で就職して、そのうち漫画家のアシスタントになろうなんて思えたんだよね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆貧困が女性の社会進出を促しているが、同時に少子化と国家衰退をまねいている。 高卒で安定した職につける社会になれば貧困解消の一助になると共に大学が真理探求の地位を取り戻せるのではないかと思っている。 (東京都・18歳男性・学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしの考えに近い。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「天皇をドレイにしとけ」と言ってる自称保守は愛国者でなく反逆者という指摘はわかりやすかったです。 おことばをウザいと思う男系固執派は死んでいいと思いました。 「権威は信頼」という分析はわかりやすかったです。 (東京都・38歳男性・CGデザイナー) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「天皇を特例法で侮蔑、男系派死ね」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆高森先生が八木氏を批判する時の声の大きさが、何か印象的でした。 気合いが入っているなと、これも恋闕の強さが人並み以上に高いという事を証明していると感じました。 文章と生の声はやはり違う。 (茨城県・30歳男性・エレベーター製造) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高森氏は文章とギャップあるよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆雅子妃殿下の適応障害になった状況を見て、男子限定では皇室は存続できないと天皇陛下は確信されたとの小林師範の発言には、はっとさせられました。 (神奈川県・47歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 天皇陛下は優しいよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「国民はあきている」という指摘が印象的でした。 生前退位について、危機感が強まりました。 何ができるかという使命感を改めて感じました。 (東京都・29歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 薬害エイズ運動のときも、国家は動かない、国民は無関心という状況だったけどな。 左翼自虐史観も巻き返せるとは誰も考えてなかったけどな。 29歳じゃ、わしの絶体絶命からの戦いの歴史を知らないかな? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆天皇の生前退位から少し外れたようにも見えますが、実のところ、女性天皇や女性宮家を認めたくない連中の頭には「自分が気に食わないものは受け入れたくないし、そのためなら何でもやっていい」という思い上がりしかないのではないでしょうか。 憲法改正や特措法、人権というものは、その種の人間にとっては単なる駒や道具でしかないのだとつくづく思います。 この問題について、権力側につく女性は自分の功名心や欲だけであり、女性全体の利益など何一つ考えない。 「女の敵は女」という事なのでしょうね。 非常に残念な事ですが。 (千葉県・42歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうです。 女が「男はタネ、女は畑」と信じてるのだから、奴隷根性だね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆皇族に人権が及ばないという感覚がよくわかりません。 知識人というのは天皇陛下よりも偉いのでしょうか。 (東京都・39歳・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 基本的人権が天皇にはない。 ただし、そのことに対する疚しさのない者は、天皇を語ってはいけない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆アウェーと質疑応答でありましたが、俺は言葉の共有があれば、ある部分は違っても、ある部分が一致しているなら公のためによぶべきだと思いますので、俺にはアウェーはちがうかな…と! (福岡県・31歳男性・パン屋のパート) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その通り。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆三浦瑠麗さんがとてもきれいで、ずっと見つめて聞き入ってました。 素晴らしい語らいを視聴できて、光栄に思います。 …私事ですが、60回の記念の色紙をいただくことができまして、本当にありがとうございました。 今もずっとおどろきで手がふるえています。 世の中のことをちゃんと知っていきたいと主人にくっついてきた私ですが、もう回を重ねております。 これからも自分なりに学び、真実を語っていきたいと思います。 (埼玉県・45歳女性・金融事務) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 良い御主人ですね。 -
第60回 「ゴー宣道場」アンケート回答2です
第60回「ゴー宣道場」アンケートの回答がもう一回分残っていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆朝ナマ等テレビで見て、三浦氏が言っていることはよく分からず、良い印象をあまり持っていませんでした。 今日、ゆっくり話を聞くことができ、用語は難解でしたが、共感や納得できる点が多く、また話を聞きたいと思います。 (神奈川県・35歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日本人ならみんな日本語使ってるのに、言葉づかいが違っていて、どういう意味なのか分からないときがあるんだよね。 日本語ですら個人個人で単語の意味合いが違っているのに、そこで英語を混ぜられると、ちんぷんかんぷんになるんだよ。 慣れが必要だね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆三浦さんのTVで見る印象と違う一面を見れて良かったです。 同じリベラルといっても、井上達夫氏が「理」が重要(皇室について)で人に権威を求めるのではなく、法などに権威を求めるというのとは異なる意見が聞けてよかったです。 リベラルって何?という疑問は消えませんが… (東京都・45歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしもまだ分かってないから大丈夫。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆主人という言葉を自然に使っているからと、自然体の保守という感じもしました。 (神奈川県・43歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 保守だって天皇の考え方も、防衛の考え方も、全く違うからな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆何で、三浦さんはこんなに理解しにくい方なんだろう…と、ずっと考えていました。 小林師範が言われた「言葉が違う」という表現がしっくりくる気がします。 ご自分も、自らわかりにくくしているような面もあると思います。 ガーデニングの話とかは親しみを感じたので、そんな印象を持たせてしまうのは、もったいないなあと思うのですが、余計なお世話ですね(笑)。 (東京都・39歳女性・看護師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ わしは義務教育卒業の日本人なら分かるようにと心がけていますから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆小林さんの言葉の圧倒的なわかり易さ、説得力、的確さは、さすがでした。 若い世代の時代による変化にまで気づいているのが参考になりました。 三浦さんはテレビよりキレイでした。 (新潟県・58歳男性・派遣社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 若い世代の感覚の変化は、時代を先取りしてる部分もあるので、アナクロニズム保守にならないように研究してる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆女性の在り方、男性と女性の考えの違いなどいろいろな意見をきくことができて、なるほど…と感じることがたくさんありました。 シェアハウスなど、どんどん、社会が変化してきていて、どうなっていくのだろうと思っています。 (千葉県・21歳女性・講師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シェアハウスも結局は共同体の再構築だからね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆ともすれば討論という形式は、相手を論破するということが目的になる事に変わってしまうことも多いと感じるのですが、三浦氏には異なる主張をねじふせようとは思わないという自立した姿勢が感じられて気持ちよかったです。 三浦氏の「35歳いろいろ大変説」は、まさに今、私の職場で起こっています。 36歳の同僚女性の中で“育休中2人”、出産控え1人、その穴埋めをしつつ常勤で働き続けている2人という状況が発生していて、出産タイムリミットが迫る中で、職場の事を考える人であればあるだけ「とてもじゃないけど私は今産めない」とセーブをかけざるを得なくなって、出産祝も心からできなくなっているように思います。 育休中の人も預ける場所が決まらないのでいつから復帰してくれるのか見えず、待つ立場としても体制をどうするか見えない状況なので困っています。 小さい組織なので大変です。 (神奈川県・49歳女性・パート職員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それは分かるなぁ。中小企業は余裕ないはずだからな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆倉持先生の女性議員に関して、私もあの方達が自立した一人の女性として国民に選ばれた議員とは思えないです。 イメージアップの為に女性を登用しているが実際は部活の女子マネージャーや会社のお茶くみ係にしか思えない感じがしました。 三浦さんが今の皇室典範のままでも、権威に憧れる女性がいるので嫁ぐ人はいるとは言っていたが、皇室の重みや責任感を何も把握せず嫁いでも国民はその人に対して敬うことができるのか疑問だし、その女性を選んだ皇太子殿下も敬意を払う人が減り権威を失うきっかけになるかもしれないと思った。 (東京都・36歳男性・俳優) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その通りです。そもそも馬鹿な女は選ばれません。 けれど利口な女は「男子を産む機械」にはなりたがりません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆日本で活躍する女性は、高い地位に行く為に男性におもねり、自分の地位が高くなったころにはすっかり男性の考えに染まり、女性としての考え方を忘れてしまうのではないかと感じた。 そうして男性化した女性が、女性間での立場の対立を生んでしまっているようにも思われる。 (静岡県・19歳男性・大学生) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 若いのに鋭いよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆先の見通し、希望が無いから、恋愛も結婚も子供も諦めてしまうのだと思います。 今すぐ状況が改善しなくても、希望があれば頑張れる、耐えられると思うけど、先が見えず、まっ暗なら、守りに入るしかなくなります。 私自身、そんな気持ちを抱えています。 (神奈川県・35歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そうなんだよね。 それが分からないのが自民党の政治家であり、自称保守であり、ネトウヨなんだよね。 亡国な奴ら、亡国奴だな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆三浦先生の、八木氏らに対する「何でこの人達はそんなに偉そうなんですか?」という単純な疑問が面白かったです。 というか、自称「元勲」という高森先生の評に納得しました。 しかし、日本で現在「保守」を名乗る人達ほど、ことに皇室問題について非常識な発言をしているのは、どういうことなのかと思います。 (東京都・36歳・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人間は案外簡単にカルトに嵌るものだ。 しかも集団で嵌ったときは、個人主義のない日本人は抜け出せないものだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「権威というのは信頼」というよしりん先生のお言葉は「それだ!」と思いました。 これはまさに「制度」では成り立たない、その人個人の人柄や言動によるものだと思います。 (長野県・38歳女性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 神棚に飾っておけば権威が発生すると考えるのが、男系保守の亡国奴です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆男系絶対派に対する感想が三浦氏も小林先生や高森先生と同じ様に感じているのが意外でした。 また高森先生の明治以後の儀式は倭国の頃のものであるという意見は初耳でとても勉強になりました。 (東京都・29歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高森氏ってやっぱりよく研究してるよね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆「理」の根底は「情」であるというのに納得しました。 要は、その「情」がどうであるかが大事なのだと思いました。 「DDD」の「情」はクサっているのでしょう。 (埼玉県・42歳男性・自営業) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 腐っています! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆天皇制は次代の変化に合わせ、天皇と国民が信頼し合って行けるよう、将来の日本の為にも形骸化したこだわりは捨て、皇位の安定的継承につながる様に政府に行動して欲しい。 (神奈川県・49歳男性・船員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 因習に合わせていたら滅びます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆よしりん先生が締めでおっしゃられていましたが、言葉が難しくて、正直疲れました。 でも決して嫌な疲れ方ではなくて、ここちいい疲労感という感じで、すごく満足しています。 特に印象に残っているのが、大学まで無償化すべきかの話で、私としてはすべきだと感じました。 理由としましては、やはり大半の人が会社員になる、その会社員になるには大卒が条件だという企業が多いからです。 才能があって大学に行かなくてもかまわないという人は少数ではないかと思います。 (大阪府・32歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高卒で正社員になれる時代があったのになあ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆今回は出ませんでしたが、グローバリズムの話になったりすると対立点が出てくるのかも、と思ったので、次回があればそういうお話も聞きたいです。 オマケもあって、今日はホントに来て得しました。 ありがとうございました。 (東京都・44歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ゴー宣道場煎餅」に対する賛辞が少ないな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆権威とは信頼という話で、八木氏とよしりん先生の対比が印象的だった。 単なる制度にして、ロボットのように天皇を扱えば国民からの信頼は、権威はなくなると思う。 表面的に敬っても心からの敬愛は生まれない。 (千葉県・26歳男性・会社員) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国民の信頼なんかいらんと考えるのが男系カルトです。 天皇陛下の考えはわしのと同じだと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ◆皇室にはリベラルも保守もないと思いました。 日本国民としてどの立場の人にとっても大切な存在であると改めて思いました。 三浦さんの皇室の立場とよしりん先生に共通する部分があるのは、陛下個人に対する思いやりがあるからだと思います。 立場をこえてリスペクトできる存在である天皇が日本にいることに感謝の気持ちで一杯になりました。 今日はありがとうございました。 (神奈川県・33歳男性・教師) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ただしリベラルは「自由」だから、基本的人権が奪われる「天皇制」に関しては、本来は反対になると思うよ。
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第60回 天皇制と女性の活躍
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第60回 語らいタイム