12月6日(日曜)「関東ゴー宣道場」を開催する。
テーマは「コロナ後のリベラル」
今回のコロナ禍で「リベラル」を自称する者たちがいかにペテンだったかが分かった。
確実に言えることは、「リベラルはわしより“自由”を愛していない」ということだ。
リベラルは完全に死んだ!
玉川徹を見れば明白である。
生命至上主義を信奉する玉川は、自由を規制する「強権発動」を評価し、さらには日本人のムラ社会的「同調圧力」「自粛能力」を絶賛し、挙句の果ては中国の監視社会を羨望するまでになってしまった。
それがリベラルの正体だった!
この状況下で、民主主義・立憲主義の基盤である「個人」を安定させるために「国家」を肯定したのが、倉持氏の『リベラルの敵はリベラルにあり』の快挙である。
これだけでリベラル左翼は反発するかもしれない。
当日は自身の著書のキモを語ってもらう基調講演をやってもらう。
そしてゲストに宇野常寛氏を迎える。
宇野氏もリベラルの印象が濃いが、果たして倉持氏の著書にどう反応するのか?
倉持氏の著書を大絶賛する高森明勅氏の感想も聞いてみたい。
自称リベラルこそが注目せねばならない議論になる。
応募締め切りは11月25日(水曜)だ。