「権力の腐敗と立憲主義」
平成30年4月8日(日)午後2時 から
『人事労務会館』 にて開催します。
「人事労務会館」
(住所:東京都品川区大崎2-4-3 )は、
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線
『大崎駅』 の 北改札口 を出て左へ、
「西口」 側の左階段を降りて、徒歩3分です。
毎回、会場の場所が分からず迷われる方が、多くいらっしゃいます。
人事労務会館のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい
(HP掲載の、駅から会場までの地図を印刷し、持参されることをオススメします )
詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。
4月8日(日曜)14時から「ゴー宣道場」を東京で開催する。
特別ゲストは憲法学者・
山元一 慶應大学教授である。
テーマは「権力の腐敗と立憲主義」とする。
現在の「アッキード事件」による権力の腐敗は、
もう目も当てられない。
一人の権力者が自分の妻すらコントロールできずに、
国有地をタダ同然で売り払い、妻を擁護したいという
「私的エゴ」を貫徹するために、財務省に文書改ざん
という重大犯罪を惹起させたのである。
憲法というものは、国家体制の根源に関わる重大犯罪すら
防げないものなのか?
この国はそもそも「法治主義」なのか、「人治主義」
なのかという疑問すらぬぐえない状態になってきた。
一体、立憲主義に意味があるのか?
山元教授をお招きして、今の権力の腐敗を論じると共に、
憲法の意味そのものにも立ち入る議論を行いたい。
もちろん山尾志桜里議員も登壇する。
参加申し込みの締め切りは3月28日(水曜)である。
奮って応募せよ!