評論家の小浜逸郎が
月刊誌「正論」(自称)1月号で、
在特会を擁護している!
この小浜の文章は、100%デタラメ!
1行も正しいところがない!
小浜は「在日特権は存在します」と断言!
「桜井誠氏をはじめとした在特会の
主張は正しいのです」と明言!
さらに、ヘイトスピーチまでも
「いかに下品だろうと、
そうするだけの根拠が同時にきちんと
示されていれば、その主張には耳を
傾けるべきです」と擁護!
その上、在日に対する差別問題については、
「現在では、法的にも就業面でも結婚面でも
ほとんど差別らしい差別は見当たらず」
などと脳天気に書いています!!
小浜は「在日特権」に
「生活保護受給率が高い」と
「通名使用が認められている」
を挙げているが、
生活保護受給率が高いのは実際に
貧困率が高いからで、その根底には差別がある!
通名が使われてきた背景も、差別があるから!
見下げ果てた話ですが、
小浜は在特会の主張を
コピペしているだけです。
「在日特権」なるものは、差別をするために
在特会がでっち上げた虚構です!
在日特権なんてものはない!
在日差別は厳然としてある!
小浜は、安倍政権の
山谷えり子国家公安委員会委員長と
在特会元メンバーの癒着問題が
取りざたされたことについては、
慰安婦誤報問題でダメージを負った
朝日新聞が巻き返しを図ったためなどという
呆れた陰謀論を主張する始末。
結局、自称保守論壇で発言するためには、
在特会のスピーカーになり下がり、
在日差別に協力しなければ
ならないというのが現状のようです。
「在日特権なんかない」ということは、
小林よしのりライジングVol.108
で書いていますが、この問題、
さらに「ライジング」で書くことに
なるでしょう!