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小林よしのり
2014.9.30 04:53ゴー宣道場

ネット右翼は口パク炎上ネタ待ちの雑魚


民主党でわしが話した内容のほんの一部がネットニュースに

なって、ネトウヨが大挙襲来してるらしい。

ネットニュースを配信する者は、わしが話したもっと重要な

内容はニュースにしない。

ネット右翼を刺激する内容しかニュースにしないからだ。

それが彼らの商売の手つきであって、見に来る者やコメント数を

増やすためには、ネット右翼に餌をやるしかない。

ヒマなネット右翼はいつも口をパクパク開けて、炎上ネタを待っている。

 

ネットそのものが、人心の「幼児化」を加速させているのでは?

このネットゆえの「論理なき右傾化」について宇野氏・古市氏に

聞いてみたい。

古市氏は絶望の未来でも、ネットさえあれば若者は満足とか、

書いてなかったっけ?

きっと面白い議論になるぞ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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