『ゴー宣Special』第20章コンテ上げた。
あのいつもふざけてるポカQや、いつも怒ってるトッキーが、
感動したとメールしてきた。
トッキーはラストシーンに感動したと言ってるのに、
ポカQは感動のポイントがちょっと違うのが面白い。
第21章は400ページ以上の分厚い学術本を一冊読まなきゃ
ならないから、時間かかりそうだ。
今週中にもう一本描けるだろうか?
日曜からは『大東亜論』のコンテに入らなければならない。
頭をスパッと切り替えなけりゃならないから、大変だよ。
「憎悪のナショナリズム」しかない馬鹿保守どもを尻目に、
わしは淡々と描いている。
シナリオを書く段階で脳内をかなり整理できるが、
コマを割ってコンテを描く段階で、さらに整理できる。
「書く」あるいは「描く」という行為は、頭を良くするものだ。
しかし「憎悪のナショナリズム」の連中もそうだが、
生きててもしょうがない奴ってやっぱりいるな。
神戸の女児を殺してバラバラにした奴だってそうじゃないか。
生きててもしょうがない奴が生きたままで、生きててほしい
子供が殺されてるんだから、最悪の世の中だ。
人権、人権と言ったって、あの犯人に人権与える必要ないよ。
知的障害があるようだが、それで許されることじゃないだろう。