昨日は「ゴー宣道場」の師範方と進行についての会議をしたが、
とにかくスピード感が必要だ。
全体を通して「危ない日本語」の分析をしていくが、第一部で
靖国神社や戦争の議論をして、びしっと締めておかないと、
第二部の諸々の「危ない日本語」が散漫になる。
わしは自分でも3つほど出していたが、泉美さんが出して、
笹さんもブログで触れた「戦前・戦後」という日本語が
「危ない日本語」として気に入ったので、これをキーワードに
『保守も知らない靖国神社』について語ろうかと思っている。
今回は少女誘拐監禁事件の衝撃で、母親たちから
「漫画も含めて児童ポルノを規制すべき」という意見が噴出し、
漫画やアニメの愛好者から反対意見が続出するという事態が
続いているので、諸々の「危ない日本語」を置き去りにして
終わる危険がある。
「児童ポルノ法」に関しては、師範の方で、結論じみた意見を
先に出しておいて、会場の参加者でも的確に短時間で意見が
言える者を指名する必要がある。
最後には参加者の挙手で「危ない日本語」のベスト5を決めて、
グッズ(「ゴー宣道場」切手シートかオリジナルTシャツ)を
贈呈する。