SAPIO8月号発売中!
『大東亜論 血風士魂篇』は
題して『武部小四郎と越知彦四郎』
頭山満が時代の激流に
身を乗り出すことになる前夜。
若き志士たちに決定的な
影響を及ぼした人物が登場!!
昨日のテレビ朝日「モーニングバード」
「そもそも総研たまペディア」では、
憲法9条の解釈変更ができてしまった以上、
徴兵制を禁じている憲法18条の解釈変更など
はるかにずっと簡単にできて、
もし今後集団的自衛権行使のために
自衛隊の志願者が減れば、
徴兵制が導入されることも十分ありうる
という重大な話をしていました。
これをTwitterで拡散したら、
ネトウヨさんたちから、来るわ来るわ
「徴兵制になんか絶対ならねーよ、バーカ!」
といった罵詈雑言の嵐!
要するに、この人たちは、
「自分が戦場に行くことなんか
万々が一にもない、
万々が一にもない、
どーせ死ぬのは志願した自衛官だけ!」
というのを大大大前提にして
「中韓なにするものぞ!」
と勇ましげなことを言ってるのです。
「徴兵になんかならない!」
とムキになるのは、
そんな卑しく恥ずかしい
性根を露呈させていることに他ならないのに、
それにも気づかないほど頭が悪いのです。
そんな連中が、
「靖国神社を守れ!」
と叫ぶだけで、
自分は愛国者だと
思い上がっています。
靖国神社は、
馬鹿が「愛国者」の
「高下駄」を履く
場所ではない!!
では、靖国神社とは
どういう場所なのか?
この1冊さえ
読めばわかります!!
保守も知らない靖国神社 (ベスト新書)
小林 よしのり