前回のタイトルを誤読した人がいたようだ。
ストリップ「妄想」
妄想じゃない。
「断想」だ。
「まとまらない、短い感想」
「
ストリップと来れば、自然に「妄想」と繋がるのか。
それとも、
それはともかく、前回(
こんなの続けても何の意味もないな、
馬鹿馬鹿しいから止めよう、と。
ところが何故か、
不思議。
止せばいいのに、
仕方がないので、面白くもないし、
恥を晒して「続き」を書く。
その二。
これは、私が大学生だった頃の話。
その頃、
ストリップ劇場があって、どういうルートからか、
OB経由だったろうか。
それで早速、仲間たちと劇場に繰り込む…のではなく、
大学内で、
お金に換えて、渋谷の(
赤提灯に繰り込むためだ。
エロより酒!
というか、
ところが、
(というか、
どれだけ懇願しても、誰も買ってくれない。
まぁ今考えてみると、白昼堂々と、
女子学生の手前も勿論あっただろう。
また、
その後どうなったか?
記憶は鮮明ではないが、少なくとも幾らかは売れて、
問題は誰に売ったかだ。
学生は皆、
となると、
大学の職員に売り付けること(勿論、
だから恐らく、職員に売ってお金に換えた、
とにかく、渋谷で行き付けの汚い焼き鳥屋(
繰り込んだのは確か。
しかし今なら、
大らかで侠気(おとこぎ)
というか、
それにしても、学生運動やって大学当局を糾弾したりしながら、
売り捌いているんだから、
って俺のことか。
(続く…