今日は雨、明日はもっと激しい雨、明後日・日曜はようやく
雨が収まる方向での曇りくらいの模様だ。
今まで「ゴー宣道場」は99%が晴れ、小雨程度が一回
あったかどうかくらいの空模様だった。
「ゴー宣道場」は天気に恵まれていたから、
日曜は悪天候にはならない。
つまり、AKBの総選挙は悪天候になるが、大島優子の
卒業コンサートは曇り時々小雨になるので、
決行できるだろう。
わしは「ゴー宣道場」の日で、優子の卒業コンサートが
見られないが、それも日曜の天気を回復させるためなので、
許してほしい。
日曜の「ゴー宣道場」は「憲法」をテーマにするが、
そもそも憲法とは何なのか、なぜ日本人は憲法がわから
ないのか、集団的自衛権は憲法解釈として許されるのか、
自民党の第二次改憲草案はなぜ陳腐になったのか、
憲法学者はなぜ信用ならないのか、
等々、話すべきことが膨大にある。
憲法を知ると、日本人と欧米人の違いがよくわかる。
原理原則がわかれば条文解釈は二の次でいい。
どうせ知的に問題のあるネット右翼が大挙して妨害しに
来るだろうが、今回はあえて一部・二部全編生放送に
踏み切ることにした。
日本国民として、どうしても議論しておかねばならぬ
ことだからだ。
ネットで見る人は、荒れるコメントを消しておく方がいい。
集中して見た方が勉強になると思うぞ。
学者でもないくせに、ものすごくえらそうに言ってるが、
八木秀次が憲法学者で、竹田恒泰が憲法学の講師をやって
いたくらいだから、学者なんかナメるしかない。
あんな馬鹿が憲法学者で、生徒に嘘ばっかり教えていた
わけだから、「ゴー宣道場」は高森氏とわしがいれば十分!
謙虚でいる気は全然ない。
そこに庶民感覚で、笹・切通・泉美さんらが実感的な言葉で
突っ込んでくれれば、我らの盲点も改善されよう。
自民党の改憲政治家も、自称保守改憲派も、憲法を知らない
のだから、とことんナメていこう!