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高森明勅
2014.4.26 05:38

『週刊新潮』編集部から竹田恒泰氏の件で取材依頼

先日、『週刊新潮』の記者から連絡があった。

竹田恒泰氏の件で取材したいとのこと。

最初、華原朋美がどうとか、元AKBの誰それがこうとか、
並べ立てる。

「取材先を間違えていませんか?
 私は芸能界のことは何も知らないし、関心もありません。
他を当たって下さい」と一旦はお断りした。

すると、
「いやいや、竹田氏は皇統の問題についても発言してますよね」
と言うので取材を受けることに。

色々と話した一部が、現在発売中の5月1日号にコメントとして
紹介されている。

記事のタイトルは
今度は元AKBと交際が発覚した明治天皇玄孫『竹田恒泰』」。

やっぱりそれか!

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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