先日、「一個人」の編集部から『大東亜論』の取材が
あった。
そのとき聞いたのだが、そろそろ嫌韓ブームが
萎み始めてるらしい。
悪口ばっかり言い続けてもその先がないということに
気が付き始めたのか?
だが嫌韓に嵌った馬鹿は、すなはち反日に嵌った
韓国・中国の馬鹿と同レベルなのだから、
なくなりはしないだろう。
各雑誌はもっともっと消費してくれたまえ。
しかし、右にも左にもインターネットに過剰な期待を
寄せる馬鹿がいるようで、
戦後の「閉ざされた言語空間」を壊す力がネットに
あると言ってる自称保守もいるらしい。
同様にインターネットが中東の民主化をもたらすと
言ってた自称リベラルの人間もいたはずだ。
ネットの言論を「保守的」と思ってる馬鹿な言論人が
いることが驚きだが、ネトウヨは実は学歴も所得も
平均以上などと戯言のプロパガンダをするイカレ保守
もいるらしい。
それもこれも流行なのだから、いずれ終わる。