先ほど、
『新ゴーマニズム宣言SPECIAL
天皇論』
の増刷が決まったという
連絡が入りました!
『天皇論』が刊行されたのは
5年前の平成21年。
今のご時世、5年前の本が増刷されることは
そうあるものではありません。
『天皇論』は今もなお、
「天皇とは何か?」を知るには最適の
入門書なのです!
この機会に、ぜひご一読ください!!
【目次】
序章 わしが「君が代」を歌うようになったわけ
第1章 無自覚な天皇尊崇
第2章 雅子妃への祈り
第3章 初めての新年一般参賀
第4章 天皇の基礎知識1・天皇には姓がない
第5章 天皇の基礎知識2・皇居と国家元首
第6章 皇室祭祀と三種の神器
第7章 今上陛下の大御心・御即位二十年・福祉
第8章 今上陛下の大御心・御即位二十年・慰霊
第9章 天皇は「神」だったのか?
第10章 天皇は「カミ」である!
第11章 天皇即位の条件に「人格」はない
第12章 学術を装った「宮中祭祀廃止論」の悪意
第13章 「天皇制」「天皇家」という言葉は間違い
第14章 天皇イメージの変遷
第15章 明治憲法は天皇絶対主義だったのか?
第16章 「完全政教分離」という破壊思想
第17章 シナの「王道」、日本の「皇道」
第18章 天皇は差別の元凶ではない
第19章 なぜ「国体護持」が必要だったのか?
第20章 天皇と公民で成り立つ「国体」
最終章 国民主権は国体にあらず
これだけの内容を網羅した本は
他にはありません!!