本日配信の
『高森ウィンドウズ』第191回
『あまりにも深い皇后陛下の「看護」論」
(会員無料)において、
高森明勅師範は次のように
発言されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「天皇陛下・皇后陛下、あるいは
皇太子殿下、雅子妃殿下などの
皇太子殿下、雅子妃殿下などの
天皇陛下はじめ皇族方の
おことばというものが軽視されている
おことばというものが軽視されている
というかほとんど注意を払われていない
という現実が残念でなりません。
という現実が残念でなりません。
そこには大きな錯覚・誤解があるのではないかと思います。
天皇陛下のお言葉にしても皇后陛下のお言葉にしても、
あらかじめ宮内庁の役人あたりが無難なあたりさわりのない
美辞麗句を並べて作文を作ったものを
ただ読み上げておられるだけではないか、
あるいは天皇陛下の場合、天皇陛下のお誕生日の前に
宮内庁記者会の記者達と記者会見を行ないますが、
その記者会見のやりとりもあらかじめシナリオが決められて
それを無難にこなしているだけではないのかと、
ましてや式典などでのお言葉なんかはその最たるものではないかと。
これ、全く違いますから!
天皇陛下におかれましても、その他皇族方におかれましても
数少ない国民にメッセージを届けられる機会といたしまして、
渾身のご努力を傾けて、練りに練った、磨き上げられた
選び抜かれたお言葉を我々に示してくださっていらっしゃるわけです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこで、宮内庁ホームページで先日の
皇太子殿下お誕生日に際した記者会見の
おことばを読んでみたら、
本当に被災地へのお心遣いや
国の将来についてのお考えなど、
感動的なほどでした。
ところが、本日発売の
週刊文春(3.6)は、
このおことばをボロクソに
けなしてるのです!!
文春の記者や、識者と称する連中は、ハナから
皇太子殿下をなめていて、おことばも
最初から難癖、あら探し、揚げ足取りを
するつもりでしか読んでいないのです!!
そして、週刊文春なんか読んでるバカオヤジは、
どーせ宮内庁ホームページで
おことばの全文なんか読みもしませんから、
そのおことばが週刊文春のいうとおりの
無意味なものだったと思い込むのでしょう。
週刊文春は一向に「反皇室雑誌」
をやめるつもりがないようです。
天皇陛下や皇族方の
おことばの凄さをナメてはいけません!
本日配信の『高森ウィンドウズ』は必見!
皇后陛下のお考えの深さと慈愛にあふれた
お言葉に、きっと感動を覚えます!