12月9日、皇太子妃雅子殿下が
50歳のお誕生日に際して発表された
「ご感想」のお言葉が、いかに
ご配慮の行き届いたものであったか、
高森師範がブログでわかりやすく
解説してくださっています。
あの週刊文春でさえ、
今週号(12.19)記事では、
「配布された所感の、
隅々まで目配りをされた
隅々まで目配りをされた
文章に記者たちは
舌を巻いたという」
舌を巻いたという」
として、宮内庁担当記者の
こんなコメントを載せています。
「愛子さまの話題に終始していた
近年の所感に比べ、満遍なく如才ない。
雅子さまにとって恐らく今年最大のイベントだった
四月のオランダ訪問については、もっと饒舌に
内なる”皇室外交”への思いを綴られると思いきや、
言及はシンプルで、短い感謝の言葉でまとめられている。
その代わり被災地への思いはたっぷりと
綴っておられます」
ところが宮内庁記者にも
いろいろいるようで、
同じく今週号(12.19)の
週刊新潮では、
「宮内庁詰め記者は、
ご感想の内容に不満顔だ」
として、こんな
記者のコメントを載せています。
「雅子さまの病状の説明が不十分です。
医師団が情報を出せないなら、妃殿下がもっと
ご自身のお言葉で病状を説明されてもよかったのでは。
両陛下への感謝もさることながら、
次代の皇室を担う覚悟を聞きたかった。
それが半世紀の節目というものでしょう」
なんだ、この上から目線は!?
最近よい状態が続いているとはいえ、
未だ波があるといわれるご病気の症状について、
ご本人に説明求めるなんて、どういう野蛮人だ!?
週刊新潮記事は、雅子妃殿下の文章について、
こんな批評で記事を締めくくっています。
「香ばしいけれど、
餡のない鯛焼のような味わい——」
それは、お前らの読解力が
「味覚障害」なだけだ!!
何があっても絶対に
悪意にしか解釈しない
週刊新潮!!
わたしには、反皇室・反天皇の
極左雑誌にしか見えません。