よしりん先生は今、
『大東亜論』第2部「血風士魂篇」 の
コンテを描き進めつつ、
新作Xの構想を練る日々
一方よしりん企画スタッフは、
先生ぼんから早速送られてきた
『大東亜論』第2部の作画を
進める日々
私はというと、来月8日発売
(全国の書店に並ぶのは10日頃)の
『大東亜論「巨傑誕生篇」』の
ゲラチェック大詰めを迎えています
チェックの度に最初から最後まで
通して読んでいますが・・・
この作品、やっぱりスゴイです。
史実として凄いのはもちろん、
物語として読んでも本当に面白い
いや、「面白い」とか「感動する」とかでは
表しきれない感覚で、なんだか
(あぁ、“魂が震える”というのは、
こういうことを言うのか・・・) と
しみじみ思いました。
もう何度も読んでいるのに、
読み終わったあとは毎回、
しばらく放心状態になってしまいます
特に、描き下ろし2本を含む終盤は、
鳥肌が立ちっぱなしになります
絵にも相当力が入っていて、
「SAPIO」連載分も
細かい所までチェックし、
直しを入れて、
さらに迫力のある画面になっています
あぁぁぁ
早くみんなに読んで欲しい
明日、明後日には、いよいよ
『大東亜論「巨傑誕生篇」』
最後の「白焼き」チェックが
待っています
近々、よしりん先生から
カバーの発表もされると思うので、
皆さん、お楽しみに