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トッキー
2013.11.15 02:15よしりん先生の登場

『AKB48論』台湾版、進む模様

よしりん先生の
登場です!

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AKB48論』(幻冬舎)の
台湾版は話が進んでいる模様だ。


『台湾論』(小学館)のように
中国語に翻訳されたら、
中国でも読まれる可能性がある。


読者カードをいくつか
紹介しておこう。


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宮脇咲良さんのググタスの文章を
紹介してくれて有難うございます。
以前、名取市に
5年間住んでいたので、
読んでとても感動しました。
若田部遥さんは
UGN48に入れる
素質があると思います。

(横浜市・会社員・30歳)


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『東大一直線』以来です。
よく観察していると感心しました。
共感できる部分もあり、なかなか面白い読み物でした。

(千葉県・56歳)


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貴殿の
AKB48への情熱に胸を打たれました。
私が
AKBに興味を持ったのは、「ラブレター」という
ドラマに出演されていた宮澤佐江さんを知り、
そして彼女が
AKBの一員だということを知り、
調べていく内にその魅力にどっぷりの昨今です。
私は「
RESET」「家出の夜」「ハート型ウイルス」
が大好きです。続編期待してます。
私の推しメンはたかみなです。

(三重県・会社員・63歳)


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こんにちは。村重推しの二浪生です。
この本を読むまでただ
AKB好きなおっさんとしか
思っていませんでしたが、この本を読んで
よしりん先生のイメージががらっと変わったし、
今の日本社会の批判にかなり共感することがありました。
今の日本人はマジに嵌ったことがないから、
ストイックになれないのではと本当に
いろいろ考えさせられました。
最後に「マジすか」のあっちゃんのセリフは
「マジに生きなきゃ申し訳ないだろ」
ではなかったかと思います。

(佐賀県・学生・19歳)


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『東大一直線』からの読者である。
漫画という表現方法に成し得た
AKB48論である。
絵の絶妙さ、吹き出しの的確さ。
指原莉乃に対しての意見は異なるが、
それゆえに面白かった。
いつまでも
AKBヲタでいてほしい。私も65歳だ。

(九亀市・文筆家・65歳)


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AKB48論』すごく面白かったです。
よしりん先生を通してしか
AKBをほとんど
知らなかったので、公式
HPを見て
メンバー一人一人の顔を確認してみたのですが、
びっくりするくらい特徴を捉えられています。
私が好きなプロレスに通じるものがあるので、
AKBにも興味がわきます。

(大阪府・29歳)


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AKB48論』は、
メンバーの姿や葛藤から、
スキャンダルやトラブル、
AKBを巡る批判や言説、
消費者としてのヲタの実態、
AKBの社会的な意義、
そしてアイドルとは何かというテーマ、
「推し」や「贔屓」という偏頗心の
意味合いなど、多様な論点を
網羅した本である。


現代に発生した現象としての
AKB48を分析しておくことは、
日本社会の欲望やルール感覚の
変化を押さえておくことになる。


資本主義の複雑な変化から
逃げてはいけないのだ。




トッキー

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