よしりん先生の
登場でーす
『AKB48論』 (幻冬舎)の
カバーが完成した。
デザイナーの 鈴木成一氏 が、
品のある楽しげな表紙を
作ってくれた。
チェックのカバーの手触りが
布っぽくて、
タイトルの金の箔押しが上品で、
立体的なカッコ良さだ。
帯のメンバーの写真は、
なんと秋元康事務所が
この本のために
好意で制作してくれたのだ
これは感謝しなければならない。
昨日、完成したゲラに目を通したが、
なんというシアワセな漫画なんだ
小難しい論理を振り回すこともなく、
でもAKBへの誤解や偏見は鋭く追及し、
小林よしのりとアイドルの関わり、
わしのアイドルへの
こだわりを描いた上で、
AKBグループのメンバーの魅力を
好き勝手放題に描いている。
人の趣味には合わせない
わしの全く個人的な好み、
好き勝手な美意識が充満している。
ある意味、
『ゴーマニズム宣言』シリーズの中で、
最も客観性を欠いた、
自分のために描いた
一冊ではないだろうか?
画期的である
こんなにシアワセな『ゴー宣』は
もう二度と描かないだろう。
シアワセ~~~~~~~~~~