よしりん先生の
登場です!!
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現在スタッフが
作画を進めている
『大東亜論』の
次章のコンテが
間もなく完成する。
また充実した
面白い一本になってしまった。
創作部分との配合がうまくいき出して、
新たな境地を拓く作品に
なりそうな気がする。気分が高揚。
月3本のペースで描かなければ、
年内発売は無理だ。
10日に一本完成させねば
ならないのだが、果たして?
『女性天皇の時代』(ベスト新書)が
発売されたばかりだが、
読者の感想が「ライジング」の
コメント欄にぼちぼち出始めた。
読み物として面白い
という感想を頂くと、
大変うれしい。
活字の大小から、太さから、
丁寧にルビを振る作業から、
漫画を読むように
楽に読める工夫をいっぱいした。
15日に朝日新聞で
広告が出るそうだ。
やっぱり「シナ男系主義」の
「シナ」という語が
自主規制に引っ掛かった。
「チャイナ男系主義」と
書いておけば
良かったのだろうか?
それでも広告には結構、
思い切った煽り文句を
使っていて驚いた。
小林 よしのり
幻冬舎で次の新書の
執筆を始めることが決まった。
以前から出していた企画を、
編集者に言われて思い出した。
「その手があったよな、
確かに~~~~~~~~っ!」と覚醒。
皇室を守るのは
わしの重大な使命だ
と思っている。
本を出すことでしか
事態を打開できないから、
書くしかない。
もう一本、
全く新たなテーマで
漫画を描き下ろす
企画もあるのだが、
これは『大東亜論』を
完成させてから始める。
10月初旬までには、
『大東亜論』のコンテが終わるから、
年内にはスタートする。
もう還暦になるんだから、
もっとスピードを上げなければ、
どこで体力が途切れるかわからない。
時間はないと考えておくべきだ。