週刊新潮の卑劣さには、
反吐が出そうです。
今週号では、雅子妃殿下のみならず、
一貫して雅子妃殿下を擁護している
ジャーナリストの友納尚子氏までも
バッシングしています。
友納氏の著書
『雅子妃 悲運と中傷の中で』(文春文庫)
を読めば、世に溢れる雅子妃バッシングが
いかに虚偽に基づくものか明白になりますし、
現在「週刊文春」で連載中の
『ザ・プリンセス 雅子妃物語』
は、皇室バッシングの「前科」では
週刊新潮と五十歩百歩の週刊文春において
唯一の「免罪符」のようなものです。
雅子妃バッシングを繰り返している
週刊新潮は、批判したいのならば
友納氏の記事の内容について
批判しなければならないはずです。
ところが週刊新潮の「批判」の内容は、
30年前も前に友納氏が「盗撮指南」の
本を出していた、というものなのです!
それが何か?
フリーライターの下積み時代には、
仕事を選んじゃいられない場合なんて
いくらでもあるものじゃないですか。
ご立派な仕事ばかりで
食っていけるほど世の中
甘くはないですからね。
そんな中からたたき上げられ、
キャリアを積んで、いま現在
どういう仕事をしているか。
評価すべきは過去ではなく、
現在だけです。
新潮社なる「一流出版社」の看板に守られて
現在、最低な記事を書いている奴が、
フリーで勝負している人の30年も前の仕事を
あげつらって現在を否定しようとするとは、
なんと卑怯卑劣で幼稚なことか!
友納氏の著作を読めば、
自称保守派や宮内庁の一部官僚、
そして週刊新潮のようなメディアの
バッシングこそが雅子妃殿下を
ご病気に追い込み、その回復を
遅らせているのだということが
一目瞭然となります。
週刊新潮は、そのことに対して
一切反論も出来ず、友納氏の
下積み時代の仕事をバッシング
しているのです。
記事によると、宮内庁職員も
友納氏の過去に
目を光らせ始めたそうです。
高森氏が指摘する
宮内庁内部の「アンチ皇太子派」、
雅子妃殿下をご病気にした
張本人の一派と週刊新潮が結託して、
卑劣な行動を起こしている
様子がここにも窺えます。
週刊新潮は、
堂々と友納氏の記事の内容を批判し、
自分たちの雅子妃バッシングこそが
正当だと証明してみなさい!
まあ、それができないとわかっているから
こんな卑劣な記事を出してるんですけどね。
本当に、唾棄すべき連中です!!