よしりん先生の
登場です
慰安婦問題 で
国連の拷問禁止委員会が
日本政府に対し、
「橋下発言に明確に反論せよ」
と勧告している。
ネトウヨどもは、
安倍ちゃんなら韓国に負けない、
安倍ちゃんなら自虐史観と
戦ってくれると妄信し、
小林よしのりを安倍ちゃんの敵として、
バッシングしまくってたわけだが、
いざとなれば安倍ちゃんは遁走し、
小林よしのりは戦ったというわけだ。
国際社会において、
なぜ旧日本軍の慰安婦制度が
憎悪の対象になるのか、
実はそのヒントは、発売中の
「ゴーマニズム宣言」『開戦前夜』 (幻冬舎)
にすでに描いている。
河西智美 の手ブラ写真事件が
「児童ポルノ法に抵触する」 と批判され、
回収騒ぎにまでなった事件が、
今回の慰安婦問題に対する
国際社会の批判に、
実は通底しているのだ。
自称保守派&ネトウヨは、
馬鹿だから当然気付くはずがない。
単純にわしがAKBに嵌ってるから、
河西を擁護してるだけだろうとしか、
思ってないのだ。
慰安婦問題には、
キリスト教の「性意識」を善として、
グローバルに普遍化させようとする
「文化侵略」の問題が確実にある。
慰安婦問題は、政府が進めた
「児童ポルノ禁止法改正案」
にも繋がっているし、
日本の漫画文化にも
影響してくるだろう。
4日(火曜)配信 の
『小林よしのりライジング』 では、
さらにこの慰安婦問題に関する論考を
掘り下げていく。