原発カルト・産経新聞にとって、
昨日の経産省発表
「今夏の電力、原発再稼働なしで確保」
は大打撃だったようで、
今日の社説で苦し紛れ100%の
デマ・キャンペーンをやっています!
国内原発がほとんど停止するなか
夏の電力の供給余力が
全国平均で6%程度を確保でき、
安定供給に必要な3%を上回る見通しとなった
といいながら、
電力需給はいぜん綱渡り状態にある。
政府は早期に原発を再稼働させ、
安価で安定的な電力供給に万全を期してほしい
その「綱渡り」だという根拠は、
老朽化した火力原発が
故障や不測の事態などで
急に停止するかもしれない、
日本経済が回復して電力需要が
急に逼迫するかもしれない、
台風で発電所が
故障するかもしれない
…だって!!
原発ありきで、ほとんどありえない
「かもしれない」の連発!
それでいて、よりリアリティがあるはずの、
「次の原発事故が起こるかもしれない」
とは絶対に考えない!!
そもそも「綱渡り」というのなら、
福島第一原発の汚染水貯蔵こそが
正真正銘の綱渡りなのに、
それも絶対考えない!
それも絶対考えない!
かわいそうに…
そんなバカを言い始めるほど
そんなバカを言い始めるほど
追い込まれているんだねえ…
カルトが追い込まれて、
どんどん狂った理論を主張し始め、
暴走していくパターンに既に
産経新聞は入っています!
カルト防止法があれば、
産経新聞にこそ適用したい!!
破防法で
団体規制はできんのか!?