よしりん先生の
登場でーす
博多にきている。
HKT48 の
「手をつなぎながら」 公演を見た。
一か月前に
指原のデビューを見に来たが、
今回はたまたま指原がいなくて、
村重杏奈との絡みが
見れなかった。
だが、わしはついに
この公演の全曲が好きになった
いい曲ばっかりじゃないか
そして7割がたのメンバーの顔が
判別できるようになった。
兒玉遥 ちゃんは
やっぱり超逸材だ。
アイドルになるべくして
生まれた顔だ。
この子はテレビで
HKTが歌うようになったら、
視聴者に相当インパクトを
与えるだろう。
オーラがあるんだよ。
そして
菅本裕子 ちゃんは、
まるで少女が抱いている
お人形のような顔をしている。
この子も超絶カワイイ
公演終了後にわしを見つけて
「わしズム」
と言ってたから驚いた。
そして今回発見したのだが、
「ウィンブルドンへ連れて行って」 の
あいりす こと 谷口愛理 ちゃんの
たまらない可愛さ
恥じらいを含んだ微笑に、
萌え萌えに萌えてしまった。
あいりんは今後
注目しなければならない。
しかし
「ウィンブルドンへ連れて行って」
は名曲だ。
宮脇咲良 ちゃん、
本村碧唯 ちゃんも
もちろん可愛い。
咲良ちゃんってまだ
産衣を着せたくなるような
未完成の顔だよなあ。
あの幼児のような顔で
Google+ の
あの文章力というのもすごい。
頭脳と顔の成長が
ずいぶんずれている。
そしてやっぱり
破壊的に面白くて可愛いのが
あーにゃ こと 村重杏奈 ちゃん。
なんという大胆不敵な面白さ
「恥ずかしいと思ったことない」
と堂々と言ってのけるんだから笑った。
あーにゃは一挙手一投足が
すべて可笑しい。
とことん暴れまわってほしい。
それが可愛く感じるのだから
キャラが立ってる。
あーにゃと可笑しさ・迫力で
対抗できる可能性を持つのが
古森結衣 ちゃんだ。
最初に見たときから、
ちっちゃいのが飛び跳ねてるなあ、
強風に揺れる案山子
みたいだなと思ってたが、
この子もキャラが面白い。
あーにゃとういたんは、
ぐいぐい自分を押し出していいよ。
絶対、遠慮するな
あーにゃは
「遠慮」 という言葉は
知らないかもしれないけど。
HKTのメンバーは
話がスベっても可笑しい。
予測が全然つかなくて、
ハラハラするが、
何をしゃべっても
可笑しいからすごいよ。
他にも名前を上げたい子は
いっぱいいるが、
今回はこのくらいだ。
とにかく
かわいい子の宝庫だね。
そしてHKTの子たちには
品がある。
みんなイナカの子だろうけど、
都会的な育ちのいい子のように
感じるのだ。
この洗練された個性の子たちが、
年内にはシングル・デビューの
可能性があると聞いた。
HKTがデビューしたら、
恐らくSKEやNMBよりも
注目度が高くなると思う。
楽曲の良さがあれば、
50万枚も夢じゃない。
年末年始でそれだけ売れたら、
AKB姉妹グループの勢力図は
ガラッと変わってしまうだろう。
SKEとNMBが
AKBを追いかける立場だと
思い込んでいたかもしれないが、
HKTがいきなり大ヒットで
抜いてしまうのだ。
これはSKEもNMBも焦るよ。
ものすごく悔しいはずだ。
わしは
このシナリオを期待している。
秋元康大先生、
HKTにすごい曲を与えてください。
来年は一気に姉妹グループの
戦国時代になるはずだ。
しかしHKTは強い
可愛さも個性も
AKBの脅威になるぞ