祝!!
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さて、オリンピック真っ最中です。
先々週はテレビ視聴率トップ30のうち、
オリンピック中継とニュース以外で
ランクインした番組はたった3本、
まさにオリンピック一色です。
今年はこの時期になっても
戦争関連の番組や記事は
すっかり影を潜めています。
世の中、オリンピックだけじゃないぞ!
あれだけ騒いでいた、
大津市のいじめ自殺の話題は、
どこに行ってしまっんだ!?
・・・とツイートしたら、
「もちろん忘れていないよ」と、
加害者とされる少年の個人情報を
曝したサイトにリンク張った返信が来て、
これはこれでウンザリだ!!
さて、オリンピックになると、よくこれと
「グローバル化」を絡めた言説を見ます。
中にはスポーツルールに留まらず、
政治・経済に至るまで
「グローバル化」は前提で、必然である
という認識で話している人もいますが、
そもそもみんな「グローバリズム」とは
何かわかっているのでしょうか?
グローバリズムとは、
「中国化」です!
「歴史の必然」でも
何でもありません!
オリンピックになると、よくこれと
「ナショナリズム」の問題を
いう言説が出てきます。
いう言説が出てきます。
朝日新聞にも例によって、
米国選手団のユニフォームが
中国製だったことをめぐる騒動から、
米国内に与野党を問わず、
中国製だったことをめぐる騒動から、
米国内に与野党を問わず、
愛国心や雇用問題をヒステリックに打ち出す
風潮にあることを指摘し、
「特に危機の時代には、歴史的にみても
ナショナリズムはろくな結果を生まなかったのだから」
と結論付けるコラムを載せています。
ご丁寧にも、中国製ユニフォームの
騒動に対して、日本国内では
「知らないうちに尖閣列島も
中国製になってしまわないように」
などの声もあったとも紹介しています。
などの声もあったとも紹介しています。
「尖閣諸島」を「尖閣列島」と
誤記しているところからして、
この朝日のコラムニストには
尖閣問題に関心もないのは明らかです。
まして尖閣諸島問題では
東京都の購入宣言以来、
ナショナリズムがものすごくいびつに
なってしまっている
ことなど、気がつく術もありません!
ことなど、気がつく術もありません!
オリンピックも、終わってしまえば
潮が引くように忘れられていくでしょう。
そして、以前の話題が
また復活してくるはずです。
木嶋佳苗裁判の控訴審が始まれば、
また「佳苗ガールズ」が押し寄せて、
木嶋佳苗に過剰な幻想をつけかねません。
木嶋佳苗の正体は、もう
はっきりわかっているのに!!
その他、オウム事件から、
皇位継承問題から、ネトウヨ、橋下徹など、
はっきりさせておくべき問題が
いくらでも放置されています!
・・・というわけで、
だからこそ、
『わしズムVol.31
真夏のまなざし号』
を読んでほしいのです!
「グローバル化」については
中野剛志氏の
『グローバリズムは
歴史の必然ではない』
ナショナリズムと尖閣問題では
よしりん先生の
『尖閣諸島は、
はっきり国有化せよ』
木嶋佳苗については
『女について 番外編
木嶋佳苗の場合』
そのほかの話題については
『よしりん四方山話』
で存分に語られてます!
いずれも大特集『古事記りばいばる』
以外では、特に人気のある記事です!
『四方山話』ではもちろんAKB48の話題も!
わしズム好評発売中!!