わしズムVol.31
真夏のまなざし号
好評発売中!
「読んでます!
古事記が面白いもんだということが分かりました!
もう10年くらいワシストですが、
今が一番よしりん狂ってますね」
ありがとうございます!
「今が一番よしりん狂ってますね」
・・・ そーカモ。
「いま本気で日本のことを考え、本気でAKBのことも考え、
本気で原発を止めようとするよしりん先生には乗れる」
と吉田豪氏も書いてくれてますが、
今の世の中、これだけ本気を貫くには、
一種の「狂気」が必要なのかもしれません。
Amazonのレビューから拾ってみると・・・
包茎手術の漫画や美麗なヌード、そうかと思うと
林芳正氏や中野剛志氏の硬めの話。
おなじみのAKB論評もあり。
振れ幅の広さが心地良くも感じる紙面。
確かに、冷静に見れば
包茎手術の漫画からアメリカ覇権思想の論考までが
同居してる雑誌なんて、普通、あり得ない!
それをあり得させているのが、
よしりん編集長の本気の狂気なのでしょう!
そしてやはり今回も外せないこの一作。
『ゴーマニズム宣言外伝 女について』
こんな感想をいただいてます。
「女について」は・・・前回もそうでしたが、
純粋に「羨ましい・・・」と感じました。
こんぐらいのプレイボーイになりたいものです。
…というかなる!
こんぐらいのプレイボーイになりたいものです。
…というかなる!
・・・目指してなれるものかどうかは
わかりませんが、とにかくよしりん先生が
いま、これを描いておきたいという
本気の狂気が今回も炸裂してます!
切通理作氏と浅羽通明氏の
感覚の食い違いについては、
掲示板で意見のやり取りが続いてます。
浅羽さんの記事を私は読むたび「リアリスト」やなぁ?
何て思ったりする事多いんですが、
これを、切通師範の記事を後から読むと
これを、切通師範の記事を後から読むと
この人「倫理」無いんじゃねぇ?なんて、
酷い事を考えちゃうw
しかし、もっかい読む・・・う?ん違うか
酷い事を考えちゃうw
しかし、もっかい読む・・・う?ん違うか
「本来は過剰型がもっとあってもいいのに、
最近はめっきり欠損型ばかりになったね」
という話のように読めました。
大衆娯楽はやはり時代を如実に反映するもの。
という話のように読めました。
大衆娯楽はやはり時代を如実に反映するもの。
さて、あなたはどうお感じになりますか?
高森明勅氏もブログで書かれてましたが、
愛読者カードは「面白かったもの」を
5つまで投票できます。
これについては、こんな人も。
いつものことですが『わしズム』の記事を
5つだけ選ぶのは無理。
仕方がないので、2冊購入して
10個選べるようにしました。
いよいよAKB総選挙みたいな
感じになってきましたが・・・
猛暑もふっ飛ばす本気の狂気!
1冊でこれだけ
硬軟自在に楽しめる本はありません!
これに乗らない
手はないですよ!!
手はないですよ!!