よしりん先生の
登場でーす
AKB48の 「ギンガムチェック」 を
見た、聞いた。
あまりにも「ヘビーローテーション」の
路線を期待していたので、
最初は戸惑った。
乃木坂みたいだなと思ったのだ。
大島優子だから、
ぶりっ子なしで、だがキュートに、
どパワフルで踊り狂ってもいいと
期待していた。
優子は映画では
身を持ち崩した役も
似合うのかもしれないが、
歌においてはAKBの中で
最も元気を全開できる
キャラだと思う。
だがこの曲は
かつてない清純派だ
土曜の夜10回聞いて、
翌日の朝また数回聞いて、
曲を口ずさめるまで
覚えてしまった。
わしは今まで
「RIVER」「ポニーテールとシュシュ」
「ヘビーローテーション」「Beginner」
「Everyday、カチューシャ」「フライングゲット」
「風は吹いている」「上からマリコ」
「GIVE ME FIVE!」
「真夏のSounds good!」と、
発表されたら一瞬で好きになった。
ところが今回は
好きになり方が違っていた。
それはなぜなのか、やっとわかった。
日曜日の仕事を終えて、
夜もう一度聞いてみると、
ものすごく良くなっている
曲が始まり、
優子、ともちん、こじはる が
いつも以上に可愛いと
目を奪われていると、
ぱるる が強烈なオーラを放つ。
さらにその直後の 川栄李奈 が
こんなに可愛い子だったのかと
気づいてしまった。
「こんなに君を好きでいるのに」
と少し切なそうに歌い始める
優子の瞳の色としぐさが
身悶えしたくなるほどカワイイ
ゆきりん も まゆゆ も
清らかさがハンパない
尊敬する マリコさま と たかみな の間で
生意気に歌う 指原 までがカワイイ
宮澤佐江 と 河西智美 の間で
腕を組まれる川栄が
また出て来るが、
得してるなあと思うや否や、
峯岸みなみ と うめちゃん が
またキュートなこと
アイドルだよ
これがアイドルだよ
「気持ちを伝えるか 僕の迷いは ギンガムチェック」
とサビで盛り上がると共に、
「海がキラキラと反射してる」
が重なるところでは、
もう陶酔状態になる
「ギン♪ ガム♪ チェック♪ 君が着てる」
「半♪ 袖♪ シャツ♪ マニッシュだね」
と区切って歌われるのが反復されると、
そのテンポが快感になって
脳に沁み込んでしまう。
「気持ちを伝えるか 僕の迷いは ギンガムチェック」
のクライマックスで、
なんという初々しさなんだろうと
感動してしまってると、
なんと優子が足を跳ね上げて
見えてしまう白いパンツ!?
どきっとした~~~~~~~~~っ
見せパンなのだが、
ロングスカートから見せてくるので、
完全に不意を突かれた。
思わずナンマンダブ・・・と
おがんでしまった。
油断してたな~~~~。
じーさんになる前に見て良かった~~~~。
心臓まひでぽっくりいくとこだった。
そうか、この曲は
白の水着までいった
プチエロな路線から一転して、
「萌え」の原点に返ったのだ
「恋愛禁止」状態の
少女の聖なるオーラのみで
勝負する曲なのだ
したがって
薄汚れてしまった魂では
この曲の良さは
感じられなかったのだ
昨日までのわしは
汚れていたのかもしれない。
どスケベなことばっかり
考えていたんだよ、実は。
しかし今日は違うのだ。
いい仕事したあとの
爽快さを持ち帰って、
録画再生してみたら、
全然違う
切なくて、清らかで、
少女に恋する少年の初々しさが
炸裂した名曲ではないか
曲の出だしの
あの優子の表情を見てみろ
きゅんきゅんして
恋に落ちてしまうぞ
乃木坂の 「おいでシャンプー」 が
コマーシャルでしつこく流れると、
とうとう好きになってしまったが、
「ギンガムチェック」 も
何度か聞くとクセになってしまう曲だ。
しかし 珠理奈 と 玲奈 が、
ぱるると川栄の位置に入るんだろ?
それも見てみたいし、
このテレビ初公開では
短縮版だろ?
全部歌ってないだろ?
8月末発売のCDは絶対買うぞ
DVDも見たいし。
カップリング曲がいくつかあったら、
結局全部買ってしまう
わしなんだよね。
嵌ってるぞ、嵌ってるぞ、
ヲタとして~~~~~~~~~。