よしりん先生の
登場でーす
わしが
AKB48ばっかり追いかけて
仕事してないと思われたら
困るので、弁明しておく。
AKB48ばっかり追いかけて
仕事してないと思われたら
困るので、弁明しておく。
新幹線の中でも、
わしはiPadでずっと
次の作品の構想を
書いてたんだからな。
わしはiPadでずっと
次の作品の構想を
書いてたんだからな。
「歴史人」 で始めた
『女性天皇の時代』 の第一回が、
連載企画の中で
人気1位になったという。
『女性天皇の時代』 の第一回が、
連載企画の中で
人気1位になったという。
歴女や一般的な歴史好きの
読者がいる雑誌では、
イデオロギーで作品を読まないし、
漫画でなく、文章で書いても
一定の人気が取れるのは
大変嬉しい。
月一連載で、2年がかりで
一冊の本にしようという企画だから、
気の長い話だなと思っていたが、
あっという間に
締め切りがやってくる。
一冊の本にしようという企画だから、
気の長い話だなと思っていたが、
あっという間に
締め切りがやってくる。
担当の編集者も
かなりキャラが変で、
豪快な女性だから楽しい。
かなりキャラが変で、
豪快な女性だから楽しい。
連載4回目の締め切りが
もう迫っているので、
今日から書かねばならない。
もう迫っているので、
今日から書かねばならない。
史実を押さえながら
笑いも混ぜるのは
相当難しいんだが、
もっと崩せないものか?
笑いも混ぜるのは
相当難しいんだが、
もっと崩せないものか?
「わしズム」 の仕事を終え、
あとは鈴木成一氏の
デザインを待つだけ。
あとは鈴木成一氏の
デザインを待つだけ。
特集は
『古事記りばいばる』
表紙は結局、
わしが絵を描いて、
鈴木氏がコンピュータで
着色することになった。
完成したら、
このホームページで発表しよう。
このホームページで発表しよう。
この号でもわしは
『ゴーマニズム宣言・神話論』 を2本、
『女について』 を2本で
漫画4本を描いた。
文章は 「天籟」 と
「わしの頭も信心から」 と
「よしりん四方山話」 の3本。
「わしの頭も信心から」 と
「よしりん四方山話」 の3本。
対談、座談会もあるから、
かなりの仕事量ですよ。
かなりの仕事量ですよ。
『脱原発論』 のペン入れは、
わしは月曜日で終わる。
わしは月曜日で終わる。
スタッフは来週いっぱいで脱稿。
わしは 「あとがき」 が残っている。
この本も隙のない
渾身の一冊になる。
渾身の一冊になる。
原発は今後も
再稼働されていく。
自民党が政権を取ったら
もっと再稼働は加速する。
もっと再稼働は加速する。
毎週金曜日に
行われているデモは、
極左組織のオルグに
利用されない限り、支持する。
行われているデモは、
極左組織のオルグに
利用されない限り、支持する。
ただし、デモの参加者の
水増しが極端なのが心配だ。
嘘だらけ、デマだらけ、
脅しだらけの原発ムラと
対決するには、
足をすくわれかねない嘘は
やめるべきだ。
脅しだらけの原発ムラと
対決するには、
足をすくわれかねない嘘は
やめるべきだ。
本当に20万人も集まれば、
政治家はもっと深刻になるだろう。
政治家はもっと深刻になるだろう。
だが、この問題に
「中庸」 があると考える
日本人の不徹底さがある限り、
必ず3.11以前に戻っていく。
『脱原発論』は最後の戦いだ。
これを
小林よしのりの商売だと、
また嫉妬族が排除すれば、
それでおしまいだ。
そろそろ
次の大きな仕事に
かからねばならない。
次の大きな仕事に
かからねばならない。
「SAPIO」の次の大作のための
読書期間が必要だ。
読書期間が必要だ。
そしてもう一本の
描き下ろし作品のための取材も
進めねばならない。
描き下ろし作品のための取材も
進めねばならない。