ゴー宣DOJO

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トッキー
2012.6.17 04:48お知らせ

今や「B層」ネトウヨに操られる政治家までいる!

ゴー宣道場ホームページ、
昨日のアクセスは驚きの
50000超!!

もちろん、今や
「AKB御意見番」としての
発言が一番期待されてる感のある
よしりん先生が
「さしこHKT移籍」
をどう考えるかを
知りたい方々が殺到した
結果だということはわかってますが、
ついでに他のブログも
ご覧いただけると幸いに存じます・・・

よしりん先生のブログのAKB評は、

あちこちに転載されて
広がっているようですが、

転載先のコメント欄には
アンチよしりんのネトウヨ・バカウヨ
連中が大挙押し寄せて、
「還暦近い男がみっともない」とか、
「ついに狂ったか」とか罵詈雑言を
浴びせているようです。

よしりん先生がAKBを語る際のユーモアとか、
社会現象としての考察の深さとか、
そういうものが一切読みとれないのです。

それで、彼らが何かもっと高尚なものを
追求し、論じることができるのかといえば、
そんなものは何もありません。

どうせ彼らは、
年収200万以下の下層に追いやられた者や、
働くことすらせず、親に寄生している
パラサイトのような者ばかりで、

誰にも存在を認められていないという
劣等感・怨念・ルサンチマンを抱え込み、

自分が不遇なのは
「在日特権」に搾取されているからだ
などというトンデモ陰謀説にハマっている、

救いようのない「IQ軸・Low」
「B層」でしかないのですから!

さて、昨日のブログの、
「南京大虐殺説」の笠原十九司教授
に関する話で触れましたが、
左右を問わず、よしりん先生との
論争で追いつめられると
「公開討論に応じろ!」
と言い出す人がいます。

で、無視していると、
「公開討論に応じないのは、
小林が自分の説に
自信を持っていないからだ!」
と、勝手に「勝利宣言」するのです。

もっとも笠原教授からは、
「公開討論」の申し入れなど
一切届いていないのですから、
全くわけがわからないのですが。

ともかく、
「公開討論に応じない奴は負け」
とは、奇妙な理屈です。

よしりん先生は忙しいのです。

主張は『ゴー宣』等で
論じ尽していますので、
あとは読者が判断すればいいことです。

作品で描き尽したのに、
さらに直接論敵を目の前に
討論するような必要も感じないし、
時間もありません。

もし本当に
「公開討論に応じない者は負け」
なんてルールが成立するのなら、
時間がある人ほど有利
ということになります。

ヒマ人が最強です。

んなアホな、と思うでしょうが、
そんなアホな話が
成立してしまっているのが、
ネット言論の世界です。

ネトウヨ、バカウヨ連中は、
基本的にヒマ人です。
ろくに定職にもつかず、一日中
パソコンの前に座っているようなのが
相当数います。

そういう人が、大挙して
ネットのコメント欄やツイッターを
偏った意見で埋め尽くすのです。

バランス感覚を持った、良識ある人々は、
ちゃんと社会の中で現場を持って働き、
家族との生活を大事にしているから、
そんなことやってるヒマなどないのです。

結果として、ネット内の言論状況は、
ヒマなノイジー・マイノリティーの声に
席巻されてしまうことになります。

情けないのは、
これが少数のヒマ人の声
だと
いうことすら見抜けず、
ネット世論が
世の中の声
だと思い込み、
彼らに迎合しようとする
政治家が、
自民党の一部に
いるということです!

小泉構造改革の時は、
政治家が「B層」を騙して利用しましたが、
今は逆に「B層」に操られる政治家が
出始めている!

笑えない冗談です。
末期的症状です。
この事態には、強く警鐘を
鳴らしておきたいと思います!

現代社会の病理、

「B層」ネトウヨ、バカウヨの問題、
まだ続けて書きます!
トッキー

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