ゴー宣道場選書、その第一弾『原発はヤバイ、核兵器は安全』は3月15日、飛鳥新社から刊行されます!
昨日はまず表紙を発表しましたので、今日は内容についてお伝えします!
小林よしのり代表師範書き下ろしによる
「ゴー宣道場選書刊行にあたって」「TPPが国防上『ヤバイ』理由」
「自分が政治家になったら」「どうしたら核兵器が持てるのか」
といったコラムが全編に挿入、道場の議論のナビゲートをしてくれます。
本書はつのだ☆ひろ、井上和彦両先生を
ゲストに迎えた第18回道場『国防論を語ろう!』をベースに、
他の回の内容も加えて再構成したものですが、
まるで美術館をめぐる時、学芸員がずっと付き添って
説明してくれるかのように、小林よしのりさん本人が
ナビしてくれるのですから、
贅沢でほっこりした気分になれますよ!
『ゴー宣道場はいかに始まり、続いてきたのか』という、
小林さんが「なぜ道場なのか」を語る長編原稿も掲載。
堀辺正史、高森明勅、笹幸恵、切通の各師範についても小林氏の肉声で抱腹絶倒のキャラ立ち。おなじみ道場参加者のアンケートにも一人一人答えています。また高森師範、井上和彦先生、切通による
「TPP」「少年工科学校」「国体」についての書き下ろしコラムも挿入。
小林さんが提示する、
いまの日本でタブーとなっている
「5つの問題」について、これ一冊でおおよその概要がわかり、
切り口になり得る本となっています。
最近のゴー宣をまったく読んでおらず、
どこからどう手をつけていいかわからないという人が
周りにいたら、ぜひこの一冊を勧めてください。
それはそのまま、
これからの日本をみんなで
一緒に考える切り口となるはずです。
学校の先生は社会の教科書の副読本に
しましょう!
ここから『反TPP論』に行くのもよし、
『国防論』に行くのもよし、
『天皇論』連作に行くのもよし。
もちろん、それらの本を全部読んでいるという
人には、その上での議論の参加感が、
まるで3D映画のように味わえますよ!
千円以内で
「い、いま・・・・・俺(私)は日本を語っている!」
というドーパミンが全身に満ち溢れる
『原発はヤバイ、核兵器は安全』は
飛鳥新社から3月15日刊行。
3月11日のゴー宣道場では100冊の
先行発売です。
この本自体がヤバイかも!?