よしりん先生から
おしらせです!
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次回「ゴー宣道場」（3・11）
の参加応募〆切が
あと2日（2月29日）に
迫ってきました。

第一部から質疑応答
と言ってましたが、
少し内容を変更します。

まず、「WiLL」の今月号の
編集姿勢について
議論したいと思います。

天皇陛下のビデオメッセージの
お言葉を載せ、
そのあと巻頭で渡部昇一の
「原発ブラボー・放射能は身体にいい」
論文を持ってくる。

あとの方で、
陛下のお言葉に関する
小林よしのりの
インタビューを載せる。

これに岸端と時浦が激怒し、
次々にブログを上げたわけです。

わしも一応、結論を上げました。

この件に関して、
師範方から意見を
求めたいのです。

「雑誌は場の提供だから
両論併記で構わない、
これでいい」
という意見でも構いません。

「WiLL」の側から
欠席裁判が不愉快だ
という意見が出るかも
しれませんから、
花田編集長が
来られても結構です。

その場合は師範席に
座ってもらっても結構ですし、
見物されていても結構ですし、
異議があったら挙手して
述べてもらっても結構です。

忙しいなら無理に
来ていただかなくても結構です。

あるいは梶原さんから
意見を言ってもらっても結構です。

念を押しておきますが、
この議論は「WiLL」バッシング
のために行うものではありません。

わしは花田編集長にまったく
悪感情は持っていないし、
商売人としてのしたたかさは
勉強になるし、尊敬しております。

ただこの渡部昇一論文と、それを
陛下のお言葉の直後に持ってくる
編集姿勢には、現在の言論の
大きな問題が隠されていると
わしは思っています。

議論がもっと深くまで
進めることができる
と直感しています。

できれば、今週の
「週刊ポスト」の
原発・放射能に関する記事も、
師範方は読んでおいてください。

これも3・11後の
言論の質に関する
重大な問題点が
潜んでいます。

この辺から議論を進めていって、
参加者の質疑応答に
繋げたいと思います。

今回はまず、こちらから
門弟を指名します。

指名された門弟から
意見や質問を出してください。

第二部の始めに、黙祷を捧げ、
そのあとの展開は、
第一部で積み残した議論があれば、
続きをやります。

第一部の議論におおよそ結論が出れば、
わしの方から主に門弟を指名して、
質疑応答に入ります。

門弟以外の参加者から
どうしてもと挙手があった場合は、
もちろん受け付けます。

「第23回　ゴー宣道場」
『3・11以後、
発狂した政治・言論を撃て！』

やっとわかりやすく議論する
手がかりを見つけました。

「WiLL」には感謝したいです。