ゴー宣DOJO

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トッキー
2012.2.3 04:38よしりん先生の登場

13名の特例枠について

よしりん先生の
登場です!!

・・・




2
12日の「ゴー宣道場」の
応募が締め切られました。


今回も定員オーバーしています。


厳正な抽選により当選者には、
はがきでお知らせします。


一度落ちても、
こちらで名簿を作って、
次回では当選するように
配慮することにしています。


なるべく多くの人が
ナマの道場を体験して
いただけるように工夫したいので。


全員入らないのは大変悔しいです。


しかし題材や日程によっては、
なかなか定員に達しない
こともあるので、
より大きな会場に
移すことは考えていません。


なにしろ「ゴー宣道場」は
収益目的では
やっていませんから、
これ以上赤字を
増やすわけにはいきません。


AKB48
のように、
小さな会場で熱気を帯びて
やっていくことを選びます。


年に一度は大きな会場で
開催する予定ですが。

 

今回一つ困ったことがあって、
稲田議員の事務所から
福井の支持者を13
入れてほしいと要請がありました。


会場は机を運び出してもらって、
椅子だけでぎりぎり150
入るようになっています。


これは会場の方に
特別な配慮で
やってもらっていることです。


150
名の内、門弟が約半分ですから、
はがきで応募してくれた
一般参加枠のうちから
13名はかなり多いのです。

 

稲田議員の事務所に、
5名に減らしてもらえないかとお伺いしたら、
5名だけ選ぶのは不可能だという返事です。

しかしこちらも
わざわざ往復はがきで
応募してくれた方々を落選させるのは、
いつも心苦しいのですから、
その上今回だけ
13名も落選を増やすのは
やはり良心の問題として出来ません。


往復はがきで応募してくれた
一般の人たちだって、
稲田議員の話を近くで聞きたい
と思っているわけですから。


仕方がないから、
今回は稲田議員の
支持者の方々には
立ち見で参加して頂きます。


門弟と一般参加者の中から
欠席者が出たら、
その空いた席に
座っていただくのは結構です。


前回、欠席者が
随分多かったので
空席がある可能性はあります。


急な仕事や、風邪などの病気で、
欠席される方もいますから、
毎回、当選者を何名出すかは
秘書みなぼんが随分
苦労しているようです。

 

稲田議員の支持者の方々にしたって、
純粋に「ゴー宣道場」に登場する
議員の活躍を見守りたいのでしょう。


ひょっとしたら
小林よしのりと意見がぶつかったら、
ヤジ飛ばして応援するような
ことはないですよね?


「ゴー宣道場」は
「公論」の場ですから、
ヤジは絶対禁止です。


「ゴー宣道場」の議論は、
意見が違っても口角泡飛ばして
ぶつかるようなことはしません。


「朝まで生テレビ」的な対立喧嘩は
「公論」の核を作るのに
役立たないと思っているからです。


だから議論は穏やかに
相手の意見をよく聞いて、
しかし熱を帯びてやるのが
「ゴー宣道場」の流儀です。


国会ではヤジも
意味があるのでしょうが、
「ゴー宣道場」では認めませんので、
公開でお知らせしておきます。

 

我が骨法道場生は
普段はわしを最重要で
守ってくれていますが、
ゲストで政治家を招待する場合は、
政治家を最重要でボディガードします。


しかし神聖な道場内で
ヤジが発生した場合は、
司会の笹師範から退場宣告が出され、
政治家の支持者でも
骨法生が容赦なく排除します。


もちろんそのような意図は
稲田議員の支持者には
ないと思いますが、
5名の特典枠」で納得していただけず、
13名にこだわるのがどうしても解せないので、
失礼を顧みず、
「ゴー宣道場」の「公論」への
姿勢と流儀を、この際、
公開で説明させていただきました。

 

今後、同様の問題が発生した場合に、
今回の対処が前例となるわけではありません。


あくまでも「特例処置」ですので、
そのことも念を押しておきます。


「ゴー宣道場」は聖域です。
本来、権力の介入も
認めない覚悟が必要です。


今回は『「ゴー宣道場」の
人気投票で1位になった
政治家を招待する』という
大目的を実現するために、
「特例処置」を取ったまでのことです。


稲田議員の支持者の方には、
立ち見で申し訳ないですが、
楽しんでください。


今回は小学館で
放火未遂事件が起こったこともあり、
わしを狙う者もいますから、
骨法生の神経は研ぎ澄まされています。


会場内も、会場外も、
注意深く警戒してくれるでしょう。

トッキー

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