よしりん先生が
来てくれましたよー
何とか自分たちへの批判を
止めさせようとしている
ミジンコ脳ネトウヨが
つぶやくらしい。
「ミジンコと言ってるくせに
我々を十分
意識してるじゃないか」
などと
屁理屈をつぶやくそうです。
意識はしてますよ。
五月蠅いから。
みっともないから。
国旗を冒涜しているから
おのれの未熟な自意識の
底上げに国旗を利用し、
ナショナリズムを悪用している
「匿名群衆」 を
大人として叱ってるだけです。
「日常に帰れ」 と愛情で
言ってあげてるんですよ。
10年前は
薬害エイズ運動が
終息してもまだデモを
続けたがる若者たちに、
わしは全く同様の言葉を
『脱正義論』 で送りました。
「日常に帰れ」 と。
そのときも
小林よしのりバッシングが
起こりましたが、
まだネットがない
時代ですからね。
手紙やはがきで
抗議が殺到しました。
あのときわしに反発した
若者の中には、
そのまま左翼運動家に
なった者もいるでしょうが、
ほとんどは間もなく
日常に復帰していきました。
家庭を持って
子供を育てていることでしょう。
そして
「社会を変えたいなら
現場をとるしかない」
という 『脱正義論』 の
わしのメッセージを
噛みしめながら
暮らしていることでしょう。
電車の中で
騒いでる連中がいれば、
社会人として
叱ってやるのは
当然のマナーです。
時浦は一人の
大人のマナーとして、
愛情を込めて
叱ってあげているのです。
時浦の
ネトウヨ・排外主義批判は
あまりに的確で正しい。
わしは感心して見ています。
クレイマーや、
モンスターペアレントや、
暴走族や、
嫌韓デモ族は、
甘くしてるとどこまで
つけ上がるかわかりゃしない。
毅然とした態度をとるのが
大人というものです。
ところが
今まで大人たちは、
ネットで脅迫されたり、
罵詈雑言を
書き込まれたり
することを恐れて、
ずっと見て見ぬふりを
してきたのです。
それどころか
『正論』を始め、
その他のいわゆる
「保守」を自称するメディアが、
このネットの
モンスター・クレイマー集団を
愛国者として認知し、
商売として
取り込もうとしてきました。
なにが保守ですか
なにが愛国者ですか
今の自称保守論壇に
本物の、気骨ある大人が
いますか?
神聖な国旗を
自意識の底上げのために
利用して汚しながら、
我がもの顔で暴れまくる
匿名デモ集団を叱れる大人は
この日本社会には
いないようです。
ならばわしが
やるしかないのですが、
わしは今、
猛烈に忙しい。
12月発売の新雑誌に
全力を注ぎたい。
時浦はそれを察して
乗り出してきました。
ミジンコ脳の 「匿名群衆」 に、
大人として情をかけて
やっているのです。
わしは時浦に
「戦争冤罪研究センター所長」
の称号につづき、
「ネトウヨ・ハンター」
の称号を与えます。
わしは
「脱原発デモ」もカス
「反韓流デモ」もカス
・・・そう思っています。
トッキー、
遠慮はいらん。
ガンガンやりなさい