いよいよ
今月16日(日) に
今月16日(日) に
玉川区民会館ホール で
「第18回 ゴー宣道場」
『国防論を語ろう』
が開催されます
今、私は、
当選者へ返信ハガキを
送付する準備をしています
当選者の皆さんには、
遅くとも来週頭までには
返信ハガキが
届くと思いますので、
お楽しみにー
応募ハガキを読んでいると、
やはり、 『国防論』 に
インパクトを受けて、
「もっとよしりん先生の話を聞きたい」
という方が多いようです
中でも、
原発問題について
関心が高く、
よしりん先生の主張した
「脱原発と核武装」 は
衝撃的だったようです
このブログでも、
よしりん先生が
「『脱原発と核武装』
についても議論するぞ」
と書きましたが
それに触発されて
応募して下さった方も
多数おられました
「震災や原発事故を受けて、
『国防』 について
考えるようになった」
「今回の大震災によって、
自分が今まで抱いていた
『国防』 のイメージが
ガラッと変わってしまった」
「前回道場のテーマ
(グローバリズムは歴史の必然か?)
にも密接に結びついた
大テーマだと思う」
「『国防とは何か?』 という疑問に
答えを見つけられずにいる。
『国防=軍隊』 という考え方は
違うと思いますし、
無論 『軍隊なき国防』 なども
ありえません。
もっと複眼的なものだと考えますが、
そういった思考のキッカケ以上の
ものが得られると期待しています」
などなど、
やはり震災を機に一層
「国防」 そのものに
関心をお持ちになった方が
多いようです
面白かったのは、
「自分自身はどちらかと言えば
左寄りの人間だと思っていましたが、
小林先生が話されることは
政治的な左右に関係なく
理性的で胸を打ち感動しました。
『国防論』 は国防意識に燃えている
今の自分にとっては
全く納得のいくお話ばかりでした」
と書かれていた方です。
左寄りだった方が、いまや
「国防意識に燃えている」
というのが凄いですね
「ゴー宣道場」 の 「国防論」 は、
いわゆる一般に流布される
「国防」 とは全く違う
画期的なものになりますから、
どうぞご期待下さい
また、自衛官や、
自衛官のご家族の方からの
応募も多数頂きました。
自衛官の方が、
「職業柄、国防には強い関心があり、
特に、一般市民の国防に対する
考え方を知りたい」
と書かれている一方、
一般のサラリーマンの方が、
「自衛隊のみに頼る国防ではなく、
平凡な小市民である私が
どのように 『国を守る』 べきかを
道場にて考えたいと思う」
と書かれているのを読んで、
私は何故だか
ジーンとしてしまいました
さて、今回は
大会場ということもあってか、
初応募の方が
大多数です
そんな方々のハガキには
あるいくつかの
共通キーワード
が並んでいました
それは・・・
「大会場なので
参加するチャンスだと思った」
「450名入ると聞いて、
当選しやすいと思った」
「思い切って応募しようと思った」
などなど・・・。
やはり普段の会場は
「人数が少ないから
どうせ当選しない」
と諦めてしまっている方が
多いようです。
「諦めないで応募して」
と私は声を大にして言いたい
たとえ一度は落選しても、
再応募して下さったら、
必ず当選できますよ
秘書・みなぼんが言うんだから、
間違いないっ
不思議なのは
「思い切って応募」
と書かれている方が
多いことです
そんな方々は併せて
「今まで気後れしていたけど」
とも書かれています。
うーん・・・
やっぱり 「道場」 というと
怖いイメージがあるんですね
「小林先生の作品は
『ゴー宣』 初期からのファンです。
わしズム・SAPIOなど
小林先生の作品が出ているものは
片っ端から読んでいます。」
と、こんな方さえも、
今回は会場が広いから
思い切って応募と
書いてあるんですから、
やっぱり外から見たら、
「道場」 というだけでも
敷居が高いし、
師範方の存在も
怖いのかもしれませんね
でも、
「ごーまん」 な漫画家と
思われている
よしりん先生も、
江戸から来た眼光鋭い
お侍さんのような
堀辺師範も、
「のびた君」 のような
温厚な顔立ちなのに
道場生を叱った回数
No.1の高森師範も、
No.1の高森師範も、
外では 「強面」 と
思われている
切通師範も、
「僕、草食系です」
なんて言おうものなら、
活を入れられそうな
笹師範だって、
皆さん、
本当は優しいんですよ
「ゴー宣道場」 だって、
師範方だって、
怖いのではなく
「熱い」 のですっ
その証拠に・・・
「前回の道場に勇気を出して
初めて参加したところ、
その熱い議論に圧倒されました。
ぜひ今回も参加したい」
と書かれている方が
多数おられたんです
その中には、
「門弟になりたい」
という方々もいます。
一度、勇気を出して
参加してみれば、
道場の楽しさを
実感してもらえると思います
初参加で
緊張している皆さんも、
ぜひ当日を楽しみに
していて下さいね
「初期 『ゴー宣』 からずっと読んでいて、
陰ながらいつも応援しています。
よしりん先生の 『良き観客でいろ』
との言葉を守り、今まで何か
具体的に行動を起こしたり
ということはしませんでしたが、
自分自身の中で 『ゴー宣』 を頼りに
思想してきました。
今回は都合がついたため、
思い切って応募しました。」
と書かれている方のように
「今までは良き観客に徹してきた」
という方も多数おられます。
「良き観客でいること」
そして、
よしりん先生が嫌う 「運動」 と、
「ゴー宣道場」 に
参加することの
違いを感じとって、
理解してもらえたらと
思っています
仕事の予定や、
地方に住んでおられる方で、
時間的にも金銭的にも
毎回参加することは
できないけれど、
こんなイベントの時は
都合を付けて参加したい、
というような方もおられます
そっかぁー、
そうですよね・・・。
「年に1回、大会場での
イベントの時くらいは何とか・・・」
って考えてくれる人も
いらっしゃるんですよね・・・。
こういった方々や、
初参加の方へ門戸を開くためにも、
こうやって年に1回くらい、
大会場でイベントを開くことは
やっぱり重要ですね
よしりん先生ぼん、
たしなめてばかりで、
ごめんなサイン
でも、皆さん
普段の 「ゴー宣道場」 も、
怖い場所ではありませんから、
ぜひ奮って参加して下さいね
おまけ〈1〉
「先生にAKB48の良さがわからない奴は
感性が 『鈍磨』 しているという
お叱りを受けたので、
YouTubeで見てみました。
確かに 『野菜シスターズ』 は
萌え死にました」
萌え死にました」
『野菜シスターズ』
かわいーよねー
かわいーよねー
女の私でも萌え死にました
「特別イベントなので
是非参加させて頂きたいです。
(まんじゅうが楽しみ)」
そんな動機でもオッケー
「元門弟で出戻り組です。」
元門弟の方達は、
「新規の方に参加枠を譲らなければ・・・」
と思っている方が多いようです
出戻りも歓迎
遠慮しないで、
時には自己主張も必要よ
おまけ〈2〉
『国防論』 といえば、
先日受けたインタビュー記事が
ネットで発表されています
ライブドア 政治・言論サイト
「BLOGOS」
「BLOGOS」
に掲載されています
『もう国家論やめたくなった。
わしだってもっと
いろんな表現をしたいよ』
なんだか衝撃的なタイトルで、
話題を呼んでいるようです
内容も、
いわゆる 「ネトウヨ」 を
バッサリと切ることを
言っているためか、
読者のコメントに
酷いのが多くて
図星をさされて、
火がついちゃったのでしょうか?
「もう随分前に終わった人」
と、ここでもまた
そんなコメントが載っていましたが、
それなら読まなきゃいいのにね
発表されて即座に読んで、
わざわざコメントまで書いて
ネット住民って
不思議な人々だー
このインタビューで
よしりん先生が言った
「いろんな表現をしたい」
の真意は、
12月に創刊予定の新雑誌 で
掴めると思いますよ
皆さん、お楽しみに