最新有料動画のおしらせです!
『われわれは英霊にどうこたえるか』
PART1- 4を有料動画にUPしました!!
よしりん師範、高森師範の二人だけで、
PART1- 4を有料動画にUPしました!!
よしりん師範、高森師範の二人だけで、
普段のゴー宣道場より長い
4時間近い長丁場に臨んだ
特別講演会を収録した動画です!
この講演会は8月6日、
靖國神社境内の研修施設
「啓照館」で行われました。
主催した「靖國神社崇敬奉賛会」は、
靖國神社のご祭神のご遺族・戦友が
減少する中、次世代以降も
靖國神社を護持していくための会で、
その中で18歳以上40歳未満の有志が
青年部「あさなぎ」を結成、
さらに勉強会「やすくに活世塾」が
設立されています。
この講演会は
「あさなぎ」会員・「活世塾」塾生を
対象にした企画でしたが、
同じく18から39歳の年齢制限付で
一般参加者も募り、会場は
合計約200名の観客で
いっぱいになりました。
中には、全く普通のOLさんで、
「ゴー宣道場」の存在も知らなくて、
ただよしりんファンというだけで来てた
人もいたようで、よしりん師範は
しきりに不思議がっていました。
高森師範は
「あさなぎ」顧問で「活世塾」塾頭。
つまり高森師範の「ホームグラウンド」に
よしりん師範が招かれてやってきた形で、
いつもの道場とはまた
全く違った感じになりました。
よしりん師範は、
「こんなに背中に近く
日の丸を背負って
話したことはないので
プレッシャーを感じる」
とか。
13年前、『戦争論』を出した年は、
靖国神社の「みたままつり」に
ぼんぼりを献灯しただけで
「スキャンダル」扱いされたのに、
今年のみたままつりでは誰でも
なんのこだわりもなく献灯するように
なった、という話から講演は始まります。
途中、会場内の「平成生まれ」の人に
挙手してもらう場面があるのですが、
この講演会自体が若い世代を
対象にしているとはいえ、
その多さには驚きます。
平成って、元年生まれでも
『戦争論』が出た時9歳ですよ!
よしりん師範は、
若い世代が相手ということで
「われわれは英霊にどうこたえるか」という
大きなテーマを、いろんな視点から
丁寧に、そして、赤裸々なほどに、
自分の感覚に引きつけて話していきます!
これは必見、必聴です!
高森師範は、
さすがホームグラウンドというか、
場内をサンデル教授みたいに
縦横に歩き回りながら
会員や塾生を叱咤していきます。
「靖国神社の話をすると、
周囲から浮いてしまう」という
悩みを持つ人が多かったようですが、
保守がごくごく少数派だった頃から
孤軍奮闘してこられた高森師範から見れば、
やはり現在の状況はかなり
恵まれていると映るようです。
若者を相手に語った
「われわれは英霊にどうこたえるか」
これは第15回道場の
「子供に天皇とは何かを語れるか」
と対をなす試みと言えます。
決して紋切り型にならずに、
平易な言葉で、一人ひとりの感覚に訴えかける。
そんな試みに、靖國神社の境内で
真剣に挑戦した貴重な講演会の動画です。
若者に限らず、
ぜひその言葉を
受け取ってみてください!!
「われわれは英霊にどうこたえるか」
http://www.nicovideo.jp/watch/1314166316