ゴー宣DOJO

BLOGブログ
みなぼん
2011.7.15 03:10ゴー宣道場

よしりんと道場生(アンケート)の対話・第2弾

今日も、よしりん先生と
道場生(アンケート)の
対話をお届けします
絵文字:重要絵文字:笑顔



「第15回 ゴー宣道場」
アンケート回答、第2弾です。

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◆ 小林先生が、小学生、中学生の方々に、いかにわかりやすく天皇という
  存在を伝えようとするお姿が印象的だった。
  天皇を人に伝えるには、慈愛が必要だと思った。
  (36歳男性・会社員・初参加)

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悪魔のようなゴーマニストなのに、
イメージダウンになってねえか?

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◆ 小林師範が「小中学生にわかる様に」「原点に戻ろう」と何回も発言されて
  いましたが、ここに師範の未来をみすえた心というものをみました。
  (38歳男性・介護職・6回参加)

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オヤジの自己満足でなく、
未来に伝えるための公論を
「ゴー宣道場」は目指します。
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◆ 「自分の言葉」で天皇を語る事の難しさを実感しました。
  僕自身、天皇を語る時でも「本の知識」に依存していました。
  (26歳男性・介護職員・3回参加)

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一般論として天皇を語る前に、
自分にとっての天皇を
語る必要があるんだろうね。
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◆ 決して知識やイデオロギーに重点を置く勉強ではなく、感性で
  学ぶことが重要であることを忘れたくない。
  師範方の見解を伺い、自分なりに腑に落ちた部分が山ほどありました。
  また、小林先生が小学生に優しく語りかける光景は、「ゴー宣道場」の
  未来を映し出しているように思えました。
  身の程知らずを承知ですが、有本師範は、身を引く明確な理由を
  師範方や視聴者、そして参加者に対してブログなどで説明することが
  師範としての最低限の役割であり、礼儀なのではないでしょうか。
  (26歳男性・自営業・6回参加)

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「ゴー宣道場」から
身を引く師範が出た場合、
いちいちその理由を
語らなくていいと思います。
理由を説明したところで、
お互いに見解の相違が出て、
「そうじゃないだろ」と
険悪になっていく
危険性があります。

離婚訴訟みたいになる。

「ゴー宣道場」は、
師範も門弟も参加者も
「強制でなくね」の精神で、
自主的に参加しているのですから、
いやなら去るのみでいいのです。
ひょっとしたらいつかまた
共闘することも
あるかもしれないですよ。
7月末には、
有本香さんとの対談で、
『はじめての支那論』
(幻冬舎新書)が出ます。
純粋に一冊の本として
面白いですし、有本さんとの
根本的な考えの齟齬が
この本の中に滲んでるかも
しれないですけどね。

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◆ 天皇に対するイメージは昔からよく理解しておらずでした。
  ただ皇室の方々の暑い時期なのに暑いとも言わない姿勢が
  何から発するものなのかと不思議な気持ちでした。
  そんな折、小林先生の天皇論を読ませていただき、
  祭司王としての天皇陛下を知り、感激いたしました。
  小中学生への分かりやすい話は、48歳にも分かりやすく
  大変助かりました。我が娘も連れて来たかったと正直に感じています。
  高森先生の美智子様のお話は、目頭が熱くなり、ハンカチを
  出してしまいました。
  (48歳男性・会社員・4回参加)

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わしは子供漫画で鍛えられたから、
子供に権威主義は通用しないし、
上から目線で知識や情報を披露しても、
「わからんものはわからん」と
反応することも知ってるんだよね。
公の場で「天皇」を
子供に説明してみるというのは、
史上初の試みかもしれないな。
学びたいと思って
参加してくれている子供が
最前列に3人も座ってるんだから、
何か少しでもわかるように
教えてあげるのが
大人の責任だと思って話したが、
身を乗り出して聞いてたもんね。
可愛いよねーーーー。
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◆ 恥ずかしながら、師範の皆さまの話し合いを聞いているだけで、
  内からこみあげてくるものがあり、涙をこらえながら感動しておりました。
  特に最近の国旗国歌問題から話題が広がり、それぞれの実体験に
  基づいた天皇論は理屈でなしに、天皇というご存在の素晴らしさを
  伝えていると思いました。
  今回の議題として、他者に平易に天皇のことを説明出来るのか? 
  どうすれば伝えられるか? がありましたが、師範の方々も
  おっしゃっていたように、べき論や予定調和の語りではなく、
  天皇陛下の実際のお言葉やご行動を示し、自分自身の心からの
  陛下への敬愛を伝えるのが、真に天皇と国民をつなぐ切欠になると
  思いました。
  (27歳男性・家事手伝い・10回参加)

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笹さんがずっと泣いてる人が
いたと言っていた。
こちらは熱心に真剣に
話しているだけなんだけど、
多くの人が感動してくれてたようです。

感受性が豊かな人が
多いんでしょう。

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◆ 普段、話題にのぼらないことがテーマだったので、沢山の方の話が
  聞けて良かったです。女性にも関心をもってのぞんでほしいなと
  同じ女として思いました。
  どなたかもおっしゃっていましたが、天皇陛下を敬愛する・・・というのは、
  天皇陛下のお言葉などに真剣に耳をかたむける、これで十分その気持ちが
  わきあがると思います。メディアがもう少し取り上げてくれたらと思います。
  (30歳女性・主婦・初参加)

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「女性にも関心をもって
 のぞんでほしい」
って何だろう?
わしは女性に関心
ありすぎるくらいだけど、
今回は女性の挙手が
少なかったからね。
天皇に女性も関心をもって
ほしいという意味かな?

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◆ それぞれの師範方の「自分と天皇」が聞けて興味深かったです。
  保守だからこそ敬愛心を持つべき、と今まで考えていた自分は、
  男系保守派と同じであったと気づかされました。
  高森さんの「(あえて)天皇は敬愛すべきではない」という言葉に
  色々考えさせられました。敬愛すべき、との思いから離れ、
  自然にわき上がる天皇への思いを大切にしようと思いました。
  笹さんの言われたように天皇や皇室への「感受性」を持ちつつ
  生きていこうと思いました。
  (18歳男性・大学生・3回参加)

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しかし笹さんは
今回驚くほど良かったよなあ。
笹さんや切通氏は、
打ち合わせの席では
寡黙に聞いてるけど、
じっと耳を澄まして
理解してるんだよね。
自分の言葉で語ることを
心掛ける人たちだから、
そこがりっぱだよね。

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◆ 自然に対する畏怖、自然の恵みを賜っているという自覚。
  これが祭祀主催者、祭司王である天皇をあらしめている根拠ではあるが、
  自然の脅威を忘れ、科学万能(その一つが核エネルギー利用)に陥れば、
  日本人は自滅するとおっしゃるのが小林師範のお話と理解しました。
  高森師範の話「あえて言うと、天皇を敬愛すべきではない。
  せざるを得なくなれば、それは仕方ない」そうなんですよね。謙虚であれば、
  天皇を敬愛せざるを得ない。敬愛しようと義務感を持つ必要はない。
  (66歳男性・自営業・14回参加)

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重要な点をきちんと
押さえてくれています。
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◆ 強制ではなく自然に国旗・国歌・天皇陛下を敬愛するにはという話が
  ありましたが、基本的にはまずきちんと知る事だと思います。
  知らずして批判するもの、理由も知らず敬えと言うもの、知ろうとすることすら
  拒むものが多いと思います。全てをきちんと知った上で拒否する理由が
  ちゃんとあるなら、それはそれで認めてあげる必要があるのではと思います。
  (45歳男性・歯科医師・15回参加)

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そうだな。

拒否する理由にうなずくことだって
あるかもしれないからな。

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◆ 天皇の血筋は古代以来の血筋、これを国民が求めているという話が
  ありましたが、男系、女系という議論について、皇室の意向とか
  天皇陛下のお気持ちを尊重した方が良いと思います。
  でもこれは難しいですかね。天皇陛下の責任にはしませんが。
  (41歳男性・会社員・5回参加)

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一番大事なのは
陛下のお気持ちです。

わしもそれでいい。

けれども皇位継承についての
陛下のお気持ちの表明が、法律上、
認められていないんですってば。
これ何度も何度も
説明してるんだけどね。
『新天皇論』を読んでください。
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◆ 高森先生の本の初めはハードルが高く感じてしまい、途中で最後の
  昭和天皇の所を先に読みました。全体としてはまだ半分ほどしか
  読んでいませんが、高森先生が書かれた意図をお話しされたのを聞いて、
  「もっと知りたい」と感じたので全部読みたいと思います。
  先日、以前タイに行った韓国の女性が、「王様を自然に尊敬して
  手を合わせている姿が素敵だった。自分の国はあんな首相しか
  いないから・・・」と言っていました。日本も本来、ごく自然に愛すべき
  天皇陛下がいるのだから他国の人から見て、うらやましいわね、
  と言われるような国になれたらうれしいです。
  (34歳女性・会社員・13回参加)

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他国の人はうらやましいと
すでに思ってるはずですよ。
外国での天皇皇后両陛下の
人気は高いですから。
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◆ 私の父は韓国人で、酔うと決まって日本の有名芸能人、スポーツ選手は
  殆ど韓国人または韓国がルーツ(血が入ってる)だと言ってました
  (かなりウソが多いのですが)。それを言うことでいかに韓国民族が
  日本民族より優秀か誇りたかったのだと思います。
  そんな反日な父がある時酔って「昔日本と朝鮮は陸続きで日本人の
  ほとんどが朝鮮半島から来た。だから天皇も韓国の血が入っているんだ」
  と言いました。今思うとかなり自己矛盾していると思います。
  韓国民族を誇るために嫌いな天皇と血がつながっていると言っているからです。
  それだけ、天皇という存在は反日な父にも無意識のうちにその素晴らしさが
  刻み込まれているのだと思います。
  (36歳男性・会社員・7回参加)
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うん。

無意識の敬愛が
ひねくれた表現で
出ちゃうんだろうな。

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◆ 「天皇」という形態は国民が望んだことであるというお言葉に深く感銘しました。
  天皇というものがそもそもあるものだと思っていましたが、国民が望まなければ、
  存続しえない可能性があると思い、今後の天皇が続いていくのかが
  心配になりました。
  しゃくし定規に天皇を敬愛すべきというのでは、人はついて来ないという議論は
  大変参考になりました。子どもがおりますので、子どもに自然と天皇陛下の
  存在を認識させられるようにしたいと思います。
  (30歳男性・会社員・初参加)

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近代を突き詰めれば
天皇は存続できません。
それは土着がなく、
闇がなく、畏怖心がなく、
信仰のない世界ですから。
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◆ 皇国史観、国体論という概念について、高森先生、堀辺先生から
  ご説明いただき、よく理解が深まった。また小林先生のおっしゃったように
  天皇は血統の問題であるという意見に改めて同意した。
  (36歳男性・会社員・5回参加)

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高森さんの
『日本の10大天皇』には、
その血統の問題が
学術的に正確に書いてあるが、
男系絶対派は読めないだろうなあ。

頭悪すぎるし、
教条主義になってるからなあ。

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◆ 子供の頃の天皇のイメージは国民の税金でいい暮らしができて
  うらやましいと思ってました。外国でいう貴族のような印象で、
  テレビでも天皇のニュースになると急に敬語になるので、
  ますますどんな人やねんと思ってました。
  今回は難しい話になるかと思ってましたが、すごくわかりやすく、
  天皇という存在をありがたく感じました。こういった大事な事を、
  学校教育に取り入れないのはおかしいと思います。
  日本の天皇の仕組みやあり方は、世界三大宗教より、より人間っぽい
  道徳心が得られるはずです。
  (41歳男性・介護相談職・3回参加)

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学校教育に取り入れるのは
いいんだけど、教える人の
感性の問題だからな。
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◆ 私も『天皇論』から天皇・皇室を意識しはじめた一人です。
  それまでは、皇室の方々とは「伝統を継承するために私生活の自由を
  奪われたかわいそうな存在」と思っていました。
  でも知れば知るほど、尊敬と感謝の念を抱かざるをえない存在に
  なってきました。今は、すごく高く遠い地位というか場所にいるはずなのに、
  同時にすごく身近にも感じられる不思議な存在です。
  『月光』のレコードを贈られたエピソードには目頭が熱くなりました。
  (36歳女性・会社員・13回参加)

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わしも以前は単なる人権意識で、
気の毒な人と思ってたなあ。
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◆ 小林師範の子どもに向けた語り口が良かったです。
  僕の考えた説明のしかたは「日本で一番偉い」→「弱い人にも心を配って、
  全体を祈って下さる」だったのですが、これだと少国民世代的価値観の
  人から反発されてしまうと気付かされました。
  また高森師範に「天皇よりさらに上の存在がある」という指摘は
  重要だなとも思いました。そういった敬虔さはつい忘れてしまいます。
  恥ずかしい思いです。
  スリッパに気付く視点がすごいなと思いましたが、まさにそこが重要だと
  話を持っていかれたのが細やかだなと感じました。
  (33歳男性・デザイナー・10回参加)

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参加者もいい意見
言ってくれるんだよなあ。

師範、門弟、参加者が
一体となって公論に
向かってるのがいい絵文字:重要

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◆ 最近、覚悟という言葉に、重大さを漠然と感じていたが、いまいち
  つかめなかった。しかし今回の小林師範の纏めで、少なくとも私をはじめ、
  国民全体が覚悟を自覚していない事が分かってしまった。
  あれだけの震災が既に過去のものとなり、原発についてもこれを推進すれば
  するほど日本の自然、歴史から遠ざかっていってしまう事に気付かされた。
  全ては右と左という定義が複雑怪奇なものになってしまったからだと
  勝手に想像する。
  今一度、右も左も日本と天皇を考え、その誤解が解ければと思った。
  (26歳男性・会社員・11回参加)

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秘書のみなぼんもそうだけど、
高度経済成長もバブルも
知らない若者の方が
期待できるかもと思うんだよな。
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◆ 日本の天皇制度というシステムが、世界的にも類を見ない合理的で
  優れたシステムで、日本人の民度の高さの理由になっていることを知りました。
  毎回充実している道場ですが、今回は特に感銘しました。
  自分自身本当に勉強になりましたし、今日はこの道場に娘を参加させて
  良かったと改めて思いました。ありがとうございました。
  高森先生のお父上のお話が聞けなかったことだけが心残りでした。
  (43歳男性・会社経営・9回参加)

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高森さん、逃げたよね。
わしにだけ打ち明けた
話だったのかな?
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◆ 最後の高森先生のお話を聞いた時は、単純なヤツだと思われるかも
  しれませんが、今までにないくらい感動して涙が出そうになりました。
  政治家が国民1人1人の事を考えられないのは、ある意味仕方ないかも
  しれません。そうしないときりが無くて政治が成り立たないでしょうから。
  しかし、自分の利益や都合を超越してでも国民の平和や安全を願える存在が
  さらに上にいる事、その環境が整っていることは、何とも運がいいというか、
  幸せなことなんだなと思いました。
  小林先生の「(天皇機関説事件で)天皇が自分で、制度の中でもいいんじゃ
  ないかと言った」という話を聞いて、私は台風の目現象を思い浮かべました。
  まわりがギャーギャーうるさいんだけど肝心の目の部分が以外と
  しれっとしてるという(笑) 
  それでも、陛下がどう思っていようとも、陛下は我々にとって必要な存在だから、
  神として君臨させておきたいという軍の人達の切ない思いが伝わってきて、
  少し感傷的になりました。
  (12歳女性・中学生・9回参加)

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ちょっとこの子、
いったい何なの?
天皇主体説に傾く
軍人たちの気持ちまで
斟酌してあげるわけね?
今回は言わなかったけど、
それって一理あるんだよ。
子供を褒めたら
調子に乗りそうで怖いから
控えようと思うんだけど、
頭良すぎでしょ?
こんな子に
倫理だけ持ち出して
「核兵器は悪だからダメ」
なんて教えてる
年配の門弟がいたが、
ムダだな。
外交が倫理観だけで済まない
冷厳なものだということを、
この子ならわかってるでしょう。
こういう娘にからかわれてる
父親って幸せだなあ。

羨ましいよ。

 
 
みなぼん

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