よしりん企画はようやく、
『国防論』を描き終えました
早速、ゲラチェックが
始まっています
ここからは私の出番です
おそらく、この世の中で、
『国防論』を絵コンテの
段階から完成まで、
一番始めに
何度も読み通せるのは、
この私なのよー
・・・
・・・・・・
すみません
ちょっと自慢したくなりました
今回のスペシャル本
『国防論』は
「SAPIO」連載分も
もちろん収録しますが、
なんと・・・
約150ページ
も描き下ろしています
絵にも力が入っていますし、
衝撃的な 「原発論」 も
収めました
来月には発売できるよう、
頑張って進めますので、
首をながーくして
待ってて下さいね
「いや、待てない
よしりんの復興論や
原発論を、少しでも
いいから知りたい」
という、
そこのあなたに朗報です
今週発売の週刊誌
「アサヒ芸能」
(徳間書店)から、
よしりん先生が
短期集中連載を
開始しています
その名も・・・
「震災後ニッポン
『ゴーマニズム復興論』」
です
今週発売の第1回は
「『原発とAKB』の真実」
漫画ではありませんが、
震災以降の日本の
政治や国民のあり方、
原発問題、
今後の日本の姿など、
多岐に亘って
語っていきます
あ、でも、
『ゴー宣』ファンとはいえ、
18歳未満の少女や少年は、
見てはいけません
さて、いよいよ
明後日の10日は
「第15回 ゴー宣道場」
ですね
先日の師範方の
打ち合わせを私が聞いていて、
凄いことに挑戦するんだ、
と感じたのは、
師範方がそれぞれ
「自分にとって
天皇とは何か」
ということから
語り始めよう、と
話されていたからです。
決して、大上段から
天皇や皇室について
語るのではなくて、
あくまで自分の内側から
天皇を語る。
それは、
「我こそは尊皇主義者」の
語り口とは
決定的に違うと思います
ただただ知識や情報を
頭に詰め込んでも、
そこに実感が伴わなければ、
自分自身から遊離した
言葉になってしまい、
それこそ、
「子供にもわかるように」
伝えることなど
できないのだなと思いました
「自分にとって天皇とは」
それを語ることは、
よしりん先生が
ブログに書いていたように、
天皇というものに対して、
考えたことや思想したことが、
顕著になる瞬間だと思います。
これに挑戦する
師範方の勇気は、
師範方の勇気は、
私は本当に
凄いと思います。
凄いと思います。
と言っても、
皆さんは難しく考えず、
楽しみましょう
そして、
今回の「ゴー宣道場」が
終わった時に、皆さんも
何か一つで良いから、
「自分にとって天皇とは」
を語れるように
なっていると良いですね