よしりん先生の
登場でーす
グリコのCMで
AKB48のセンターに突如、
江口愛美 という
美少女が抜擢された。
AKB48のセンターに突如、
江口愛美 という
美少女が抜擢された。
ううむ、江口愛美かーーーー。
一瞬、
「レッド・クリフ」に出てた
台湾の女優
リン・チーリンに
似てると思った。
リン・チーリンは
好きなんだが、
江口愛美はダメだ。
江口愛美は
AKBのアイドルの
美の価値観から
逸脱している。
AKBのアイドルの
美の価値観から
逸脱している。
さしこまでが
9位になるところに
AKBのパワーがあるのだと、
わしは思っている。
さしこがともちんの
一つ下に迫る。
一つ下に迫る。
そんなことが
あるはずないのに
総選挙では
そんな結果が
出てしまった。
あるはずないのに
総選挙では
そんな結果が
出てしまった。
AKBにおける
アイドルの評価は
一筋縄ではいかない。
アイドルの評価は
一筋縄ではいかない。
現実的には
江口愛美が
AKBに入ったら
台無しになると
わしは思うのだが、
話題作りでは
画期的だと
認めざるを得ない。
画期的だと
認めざるを得ない。
こういうアイデアを出す人が、
今AKBの周囲には
どんどん寄ってくるように
なってるのだろうな。
今AKBの周囲には
どんどん寄ってくるように
なってるのだろうな。
まったくすごい。
未だにこのすごさに
気づかない人たちって
本当に鈍感なんだなあ
と感心する。
脳の右半球が
ダメなんだろうな。
ダメなんだろうな。
つまり 感性がダメ。
脳の側頭葉言語野だけで
思考している。
前頭葉が
働いていないのだ。
まあ、
おっさん化しても
いい人もいる。
普通はおっさん化する。
いや、
おっさん化は
平凡人として
当然のことなのだ。
おっさん化は
平凡人として
当然のことなのだ。
だがわしは
じじいになっても
おっさん化しない。
子供のままじじいになる。
「王様は裸だ」
と言い続けるのが
わしだからだ。
と言い続けるのが
わしだからだ。
しかしわしは
スマイレージが
かわいそうでならない。
アイドルの虚構性が
通用しない時代に
なったのだろうか?
通用しない時代に
なったのだろうか?
来週、
宇野常寛 氏と
中森明夫 氏と3人で
AKB48について
鼎談することになった。
保守系の人々の間では
とてもAKBの話題なんか
できやしない。
とてもAKBの話題なんか
できやしない。
軽蔑されるのがオチだ。
宇野氏の雑誌があるらしく、
そこでの鼎談となる。
そこでの鼎談となる。
宇野氏は最近
注目されている
若手の論客、
中森氏は
言わずと知れた
アイドル研究の
博士みたいな人物だ。
とてもわしが
太刀打ちできるような
人ではない。
太刀打ちできるような
人ではない。
学びに行くのである。
教えを乞いたい。
来週が楽しみだなあ。