ゴー宣DOJO

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みなぼん
2011.4.15 06:40皇統問題

読者からの手紙

久しぶりに
『新天皇論』
読者の感想を
ご紹介します絵文字:重要絵文字:笑顔

読者からの
「女系公認・転向宣言」
まだまだ
続々と届いていますよ絵文字:音楽

 新天皇論

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◆ 私はこのマンガを読むまで、「なんとなく男系派」でした。
  私の尊敬するほとんどの方々が「絶対男系」を唱えていたからです。
  しかし、このマンガを読んで考え方が変わりました。
  小林さんの考えを全面的に支持します絵文字:重要絵文字:重要
  「男系絶対主義」の人たちは何を考えているのでしょう・・・?
  本当に皇室のためを思えば「女性・女系公認」しか答えはないのに・・・。
  不思議でなりません。
  天皇陛下のいない日本など考えられませんし、
  天皇陛下のいない日本はもはや日本ではありません。
  保守というものは「日本のため」という思いを第一に持っていなくては
  いけないと思います。
  小林さん絵文字:重要 頑張ってください。これからも応援しています絵文字:重要絵文字:重要
  (山梨県・17歳女性・高校生)
 
◆ 「新天皇論」にいろいろ学ばせていただきました。
  万世一統の皇統と日本の弥栄を願う一臣民を自覚いたしました。
  ありがとうございます。(宮城県・91歳男性)
 
◆ いつも応援しています。『天皇論』以降、自分の中で、
  皇室への尊敬が高まっている事を、とても実感しています。
  昨年生まれた息子にも、皇室のありがたさを伝えていこうと思います。
  さて、普段読まない「正論」が小林先生への反論を展開していたので
  読んでみました。
  一つ気になったのは新田均氏が「皇室に嫁がれた方と同じように
  皇籍取得する(かもしれない)方にも優しい目を向けてほしい」旨の
  主張をしていた事です。
  新田氏は「国民の信頼する皇太子様がお選びになった方」と
  「旧皇族という肩書きのどこぞの一般人」の違いも分からないのでしょうか。
  この2つを同列に扱う時点で、新田氏は国民をばかにして、
  皇室を尊敬などしていないという事が分かりました。
  (岩手県・33歳男性・会社員)
 
◆ 私も天皇陛下に男女を区別されるお気持ちはないと思います。
  先日、京都で天皇陛下の車列を見る機会がありました。
  私の近くに、かなりご高齢の車椅子の老女がおられました。
  天皇陛下の座席とは反対側だったのですが、皇后陛下の方へ
  身をのり出して、その老女に手をふられていました。
  そのようなお方、国民と世界の平穏を願うお方に、そもそも男女という
  区別はないのでしょうね。女性の天皇は世界に誇れる歴史になるでしょう。
  (京都府・36歳男性・会社役員)
 
◆ 私はもともと、男系の方が良いと思っていた男系派でした。
  しかし、それは何の根拠もなく「正論」などの論壇誌をかじり読みして、
  知ったかぶりをしてただけでした。それでも、私のまわりでは、
  そもそも「男系」とか「女系」すら、知らない人ばかりです。
  そんな事に拘泥している人を、私のまわりでは見たこともありません。
  それよりも私たち一般人は「直系」こそ「ピンッ」とくることであり、
  それこそが直感として「正しい」と思えることなんではないかと思います。
  小林先生のすばらしいバランス感覚にいつも感服しています。
  (京都府・39歳男性・自営業)
 
◆ 小生が小学生の頃、大正生まれの亡き父から天孫降臨の話をよく聞いた。
  父も幼い頃、学校か知人などから学んだ知識を話してくれたのだろう。
  そして小林先生の天皇シリーズ第3作を読み、頭上に雷が落ちたような
  衝撃を覚えた。
  「天照大神絵文字:重要絵文字:重要」まぎれもなく皇統・国体はこのお方の神勅から始まったのだ絵文字:重要 と・・・。
  正直言って、例の有識者会議で小生の考えは揺らいでいた。
  前作の先生の「女系」発言にも少々首を傾けていた。
  だが、心身共に全力で取り組んでいただいた今回の『新天皇論』を読み、
  「直系」公認でよい事がハッキリわかり、確信に至った。
  「民族の誇り」のテーマに血の滲むような努力、心より敬意を表します。
  (愛知県・56歳男性)
 
◆ 私は現職の警察官です。昨年、天皇皇后両陛下の行幸啓があり、
  沿道警備に従事しました。沿道の国民に向かって、手を振られる
  御二人の姿を見て、私は理由もわからず、鳥肌がたちました。
  『天皇論』、『新天皇論』を続けて読み、その時の鳥肌の意味が
  わかった気がしました。
  天皇という無私の国家元首がいる日本がいかに素晴らしいかを
  知ることができました。
  私は私欲にまみれており、とても無私の存在にはなれませんが、
  警察官としての最低限の覚悟を持って仕事に取り組もうと思っています。
  (石川県・28歳男性)
 
◆ 『天皇論』でいろいろなことを教えていただきました。
  天皇とは日本国そのものなのだと分かりました。
  『新天皇論』では女系天皇の問題が解決されました。
  男系社会は大陸文化であるならば、何も外国文化を命がけで守る
  必要などまったくナシ絵文字:重要
  愛子さまが天皇になれるよう1日もはやく規則をかえてほしいです。
  血筋というのは、実は人間にとって本能的に大切にしたくなるものなのでは。
  皇太子さまの血を直接継がれているお子さまが天皇になるのは納得です。
  同時に、一刻もはやく学習院、政治家を始めとする(我々一般人ももちろん)
  “ 国民主権病 ” を治さなければ絵文字:重要 
  何とか小学校に日本=天皇を敬愛する教育をとり入れてもらえないのかなぁ。
  (静岡県・39歳女性・主婦)
 
◆ この度も、素晴らしい作品を発表して下さりありがとうございました。
  既存のいかなる同調圧力にも屈することなく、ただただ国を想い、
  真実のみを直視しておられる先生の誠実さには尊敬の念を抱いております。
  さて、私も今回『新天皇論』を読んで、初めて、
  「“ 男系こそが日本の伝統 ” ではない」という事実を知った訳ですが、
  これまでは本心では愛子さまの将来のご即位を願っていながらも
  女系移行により皇統断絶は避けられないのではないかと
  不安に思っていました(保守知識人がそう力説するので)。
  しかし、これで何もためらうことはありません。私と同じ考えの人も
  大勢いると思います。我々が女系公認を推進することこそ、
  陛下や皇室の将来、日本の伝統に安寧をもたらすものと思います。
  (広島県・27歳男性)
 
◆ 先生の御本、2,3冊この歳になって初めて拝読し御研鑽の深さに
  心より尊敬致しております。政治家も文化人も愛国心すたれ悲しい現実です。
  金先生に感動し、渡部先生の本も拝読してますが、
  渡部先生にはがっかりしました。櫻井先生も御りっぱと思ってましたが・・・。
  どうぞお体御大切に。(大阪府・84歳女性)
 
◆ 旧宮家復活なんて、絶対認めません。
  これまで深く考えてませんでしたが、この本を読んで女系容認すべきと
  確信しました。
  国会議員の方にはこの本を読んで、法律を改正していただきたい絵文字:重要絵文字:重要
  陛下の意思が尊重されるように、

  一刻も早く、行動を絵文字:重要絵文字:重要

 
  (北海道・31歳男性・会社員)
 
 
 
 
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