ゴー宣DOJO

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みなぼん
2011.3.16 08:15ゴー宣道場

『「大地震」 有事と国民 』

よしりん先生から、
4月開催の
『第13回・ゴー宣道場』について
緊急告知です
絵文字:重要絵文字:お知らせ



東北巨大地震の被害は
どこまで拡大するのか
予想も尽きません。
東北からの
電力・物流によって
支えられていた
関東の生活も
大打撃を受けています。

そのような中でも
「ゴー宣道場」の主催者としては、
4月以降のことを
考えねばなりません。

まず 4月10日(日)
笹幸恵さんの書籍を題材にして
『「日本男児」という生き方』
で行うことになっていましたが、
この「有事」ですので、
笹さんには申し訳ないが、
議題を変更します。

 
当日は

『「大地震」 有事と国民 』

というテーマで
徹底討論を行います。

まだまだ
この非常事態は続くでしょう。

他の議題では
身に入らないと思います。

ここは真正面から
この事態を論じてみる
必要があります。
門弟や一般参加者にも、
体験として議論してみたい事が
あるのではないでしょうか?
多分4月10日までに
事態が落ち着くことはないでしょう。
その時点で論じることは
もっと増えている可能性があります。
師範方とは動画で
1時間半話しましたし、
わし個人は「SAPIO」の
『ゴーマニズム宣言』で
一本描きましたが、
まだまだ
論じてないことがあります。
 

そこで、
参加希望者に
注意しておきたいのですが、
当日の会場は変更しません。

4月はあえて、
大地震が来たら、
土地は液状化し、
津波の恐れもある
お台場で、堂々と
「地震という有事」
を論じようと思います。

実は昨日、
もっと安全な会場がないか
探したのですが、
金額・立地・施設・サービス・
道場としての雰囲気・
安全面・等々を勘案して、
どこも不合格でした。

したがって、
この地震多発期ゆえに、
子供連れでは不安と思う方は
参加を見送ってください。

お台場の会場も、
計画停電などの
実施範囲になった場合は、
キャンセルする可能性もあります。

今後はホームページを
注視していてください。

次回は少人数で
行うことになっても結構絵文字:重要

肝の据わった者だけが
参加すればよろしい。
 

次回以降の道場の件で
もうひとつ報告があります。

宮城能彦氏に
4月以降の参加の意向を
確認したところ、
師範から身を引きたい
ということでした。

残念ですが仕方ありません。

宮城さんの事情があるのでしょう。

今後また
沖縄をテーマにした道場を
開催するような場合には、
ゲストに招くことも
あるかもしれません。
 
今後「ゴー宣道場」は、
堀辺、高森、笹、切通、
有本、小林の六師範で
やっていきますが、
決して永久固定の
仲良しクラブとは
思わないでください。
仲良し小良しで
3年で日本を変えられるなら
誰かがとっくに
やっていたはずです。

今後も有能な人材は
師範として投入しますし、
人数が多い場合、
議題によっては
誰かに外れてもらうことも
あるかもしれません。

こちらから排除することは
絶対にありません。

本人のやる気次第、
参加意識次第、
本気か否かだけです。

師範はどんどん
増えたっていいのです。

新雑誌が創刊できれば、
そうなるかもしれません。

あくまでも
「公論」形成のための
「ゴー宣道場」が第一義です。

もちろん、
その志を同じくする者たちが
楽しく交流し、議論し、
仲間意識を育むことも
大いに肯定されることだと考えます。

みなぼん

次回の開催予定

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