じゃじゃーん!
皆さん、お待たせしました
って、誰も待っていないと思いますが、
ついに私もブログなるものを始めることにしました。
今、やっと更新の仕方までたどり着きました
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さて、ちょっとタイミングがズレてしまったのですが……。
ここのところ、小林さんが「覚悟」についてブログに書かれていましたね。
私のメールも勝手に公開されちゃったよ……。
まぁ、いいんですけどね。(^_^;)
仕返しというわけではありませんが、私もここで一つ、バラしたいことがあります
それは、第8回の道場のときのことです。
道場に参加した人は、今でも脳裏に焼き付いているでしょう。
最後の最後に小林さんが力のこもった演説をしたことを。
あのとき、小林さんは言いました。
「全部、わしが受け止めてやる!」と。
皆さんは、小林さんの表情を息詰まる思いで見つめていたことでしょう。
参加者の中には、胸が詰まった、涙が出そうだった、
そんな感想を寄せてくれた人もいましたよね。
けれど私は、小林さんの隣にいたため、
その表情を覗い知ることはできませんでした。
その代わり、私の視界には小林さんの「手」がありました。
身振り手振りを交えて話す、その手の動きが、
ちょうど私の目の前で展開されていたというわけです。
このときの小林さんの手、じつは、小刻みに震えていたのです。
私は一瞬、「小林さんでも緊張することがあるのかな」と思いました。
けれど、しばらくして気がつきました。
緊張からくる震えなのではない、と。
それは、心の底から湧きあがってくる震えなのだ、と。
魂の響きが指先まで伝わってきているのだ、と。
私の身体には戦慄が走りました。
小林よしのりという一人の「男」の覚悟を、
まざまざと見せつけられた思いだったからです。
このとき、私の覚悟は決まったと言ってもいいでしょう。
道場は楽しい。けれど予定調和のシンポジウムではありませんから、
何が起こるかわからない。
何があっても、私は道場にかぶりついて行こう。
志を同じくする者としてこの場に立っていよう、と。
本当は想像しただけで足がすくむ。
けれど、後ずさりするわけにはいかないのです。
絶対に。
その手の震えを見た者として。
小林さんがちょっとでもそれを疑うなら、私は腹が立ちます。
だから「女の覚悟をナメてもらっては困る」と申し上げました。
もっとも、「言わずもがな」だと思っていた私もいけないのですが。
……論壇ホステス?
なれるものならなりたいですよ(←かなり真剣)
きっと、ものすごく心地いいんでしょうからね。
でも私は、魂の振動を、心の叫びを、指の先まで漲らせている
「覚悟を持った男」の隣にいるほうが、どういうわけか心地いいのです。
覚悟を持たぬ男の隣にいたって、つまらないですものね。
道場に参加する皆さんは、どうですか???
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そんなわけで、第一弾としてはこんなところで。
今後は、気まぐれにブログを書いていきたいと思ってますので、
よろしくお願いしマス。