安倍晋三元首相 を
お招きする・・・
『第12回・ゴー宣道場』
いよいよ募集開始ですっ
よしりん先生に
告知をしてもらいましょう
「第12回・ゴー宣道場」
『安倍晋三元首相と
腹を割って話してみる』
3月13日(日)午後1時 から、
TKP大手町カンファレンスセンター
で開催されます。
安部元首相が
理念・理論として
保守系の人々を
満足させる言葉を
持っておられることは
間違いありません。
総理になられて
法案としてはいくつもの
成果を上げられたことも、
『希望の国 日本』(飛鳥新社)
で紹介した通りです。
だが最初の訪問が
中国になったり、
そのせいか靖国参拝が
一度もなかったり、
慰安婦問題で
アメリカの圧力に
妥協せざるを得なかったり、
そして小泉・竹中路線を
継承せざるを得なかったりと、
保守系の様々な方面に
欲求不満を感じさせる
政権運営になった面もあります。
しかし衆参両院で
多数を取る与党でない限り、
現実的な政権運営は
幾分の妥協を
強いられるものになるのは
やむを得ないでしょう。
むしろわしを含め、
安倍元総理を支える側が、
期待の大きさから
短気になって、
支えきれなかった面も
あるのではないでしょうか?
御本人はわしとの
対談の中で
「準備不足だった」
と認められ、
支持する人々との
「コミュニケーション不足だった」
と仰っています。
もちろん、突然、
国の最高権力者となって、
国際社会と相対し、
国内の諸問題を
片付けていかねば
ならない身分が、
我々たかが言論人との
コミュニケーションなど
取っているヒマなど
ないのが当然でしょう。
戦後民主主義の教育と、
マスコミの洗脳を
たっぷり浴びて育った
日本人の中で、
わしは
「人材は限られている」
と思っています。
「歴史感覚」を宿した政治家が
一体何人いるでしょうか?
くだらない教科書の
教え通りに育った
政治家ばかりでは
ないですか
安倍晋三はまだ若い。
二度目があっても
全然おかしくない。
「チャンスは
一度だけではない」
というメッセージを、
日本人に啓蒙する
チャンスかもしれません。
安倍氏が、二度目は
用意周到に臨むはずだと、
わしは今、
信じる気になっています。
日本の権力の
頂点を知った者の肉声を、
バラエティくさい
テレビではなく、
我々は直接聞いて、
しかも直接
質疑応答できる好機に
恵まれることになりました。
果して安倍晋三氏の
独壇場となってしまうのか?
それとも道場生との
実り多い議論と、
深い問題提起が出来るのか?
安倍氏だって、
保守系の集会で
話す機会はあるでしょうが、
大概、頭の固い
保守オヤジや
高齢者が首肯する様子を
眺めるだけで
終わることの方が
多いはずです。
12歳・13歳の少女・少年から、
20代・30代の若者を中心に、
もちろん年配者までが、
積極的に挙手して
質問をするこの
「ゴー宣道場」こそが、
安倍晋三氏の
更なる可能性を
見い出せるのでは
ないでしょうか?
新たなる戦いのために
バージョンアップ中の
安倍晋三元首相と、
ぜひ腹を割って
話してみましょう
皆さん
3月開催の
「第12回・ゴー宣道場」も、
多数の応募者が
予想されます
参加希望の方は、
早めに往復ハガキを
出して下さいね
会場の詳細と、
募集要項は、
上( ↑ )の
「ゴー宣道場」 で
確認して下さい