今日は、よしりん先生から、
心配事を一つ、お伝えします
「ゴー宣道場」メーリングリスト
に参加されている方、
必ず読んで下さい
「メーリングリストなんか、あるの?
自分も入りたいどうしたら入れるの」
と思っている方も、
ぜひ、読んで下さい
というか、
道場に参加される方は全員、
読んでおいて下さい
第7回の「ゴー宣道場」が
相当面白かったという評価は
あちこちから聞こえてくるので
満足しているのですが、
一点、気懸りがあります。
切通師範の話の中で
「ML」という言葉が聞こえてくるので、
「何のことかな?
Mサイズの蒸気機関車かな?」
と思っていたら、
「メーリングリスト」のことでした。
道場生の中で
メーリングリストをやってる者は
ほんのわずかです。
メーリングリストの中で
語られている議論を前提にして、
「ゴー宣道場」の議論をするのは
よくありません。
やってない人は
何のことかわからないでしょう。
カメラを担当しているスタッフ2名も、
何のことかわからなかったと言ってます。
わしも、注意深く
読んでるわけではないので、
質問者と切通師範の間で
交わされている話が見えないままに
進行してしまいました。
「メーリングリストには参加できるのか?」
という問い合わせが
アンケートの中にも、
先日、回収した
応募はがきの中にもありました。
参加してない人の中には
疎外感を持つ人も
いるのかもしれません。
明言しておきますが、
「ゴー宣道場」は仲間内の
「集」の議論をする所ではありません。
あくまでも「個」として、
議論に参加できる場です。
メーリングリストに入らなくても
議論はできます
メーリングリストに関して言えば、
「門弟(今までは会員)」となった人が
参加しているものです。
けれど、門弟の中にも
参加してない人はたくさんいます。
宮城師範が管理をしていますから、
参加したい人は今度尋ねてください。
メーリングリストに申し込んでも、
一回も書き込まないで、
覗き見してるだけの人もいるようです。
「そういうのはモラルとして
ダメなんじゃないの?」と、
わしは宮城さんに言っておきました。
議論や現場からの報告
(これはわしが勉強になる)だけでなく、
飲み会の打ち合わせとか、
次回道場の設営ボランティアの
申し出なども行われているので、
メーリングリストは大変便利なものだと
わしも思います。
ただし、
道場での議論を「公」とするなら、
メーリングリストは「集」です。
議論をするなら、
「個」として行うのが正しい
したがってメーリングリストは、
誰もが入る必要もないし、
入っている人も、
道場の議論では
「個」として参加してください。
「飲み会」も、
わしは大いに楽しめば良い
という考えですが、
落とし穴があることも
自覚しておいてください。
飲み会で行われた議論を前提に、
「ゴー宣道場」に参加すると、
門弟同士の議論が出来なくなる
「馴れ合い」が生まれる危険性もあります。
質疑応答のチャンスを
初参加の人に譲ろうとするのも
美徳ではありません。
門弟たちが「集」になって、
「個」としての議論が出来なくなったら、
「公論」にはなりません。
「ゴー宣道場」のマナーは、あくまでも
「個人」としての議論を行うことです
これだけは覚えておいてほしい。