なんだか、凄いんです
(↑ 暑いので、少しでも涼める色を選んでみました・・・どうでも良い情報でした )
『ゴーマニズム宣言PREMIUM 修身論』
『国民の遺書「泣かずにほめて下さい」靖國の言乃葉』
ともに、またまた増刷が決まり、
売れ続けているんです
どうしたことでしょう?
『修身論』は3刷、
『国民の遺書』は5刷ですが、
最初の刷り部数が
『修身論』の方が多かったから、
『国民の遺書』は、
まだ追いついていません
そのうち『国民の遺書』が抜くのかな?
よしりん企画の男性スタッフ2名は、
『修身論』の増刷が決まると・・・
「お―――やったーそれは良いねぇーーー」
と快哉を叫びますが、
『国民の遺書』の増刷の場合は・・・
「おー。まぁ、良かったねーーー。」
と、喜びつつも冷めた感じです。
仕方ないですね
『修身論』は彼らが描いたものですからね
自分の手柄になる方を
応援したくなるのは生活者のリアルです。
それに、
彼らは自分たちの反応に
差があることを、一応意識しています
「『国民の遺書』は “ 公 ” で、
『修身論』は “ 私 ” だから」
なんて、もっともらしく言ってました
よしりん先生だって
『修身論』の増刷の方が嬉しいみたいです。
そりゃそうですね
自分の本が売れないようでは、
英霊のお役に立つことなんか
できませんからね
現場で身につけた力と、
互いに信頼し合う読者との関係が
できていなければ、
英霊のお役には立てません。
『国民の遺書』は、
「きっと長く売れるよ」
と始めから言ってました
私は、
どっちも抜きつ抜かれつで売れればいいなと、
優等生的な意見で誤魔化しておきます