今年はわしの50周年にかこつけて、世話になった人への
「個人的な」パーティーと、「ゴー宣DOJO」の夏祭りの
イベントが開催される。
昨日はスタッフと食事会があり、わしの「個人的な」感謝
パーティの招待客や段取りについて話し合った。
わしの過去の秘書Yが来ることをスタッフに伝えたら、
それならPも呼んで欲しいという要望が出たので、岸端に
連絡先を探すよう頼んだ。
わしは薄情者で人の名前を次々忘れるのだが、世話に
なった編集者の名前を、案外スタッフが覚えていて、
助かった。
受付と名簿は、わし関係と、道場関係で分けて、受付に
2名づつ必要とか、有名人はゲストルームで待ってもらい、
わしが相手するとか、まだ来てくれるかどうか分かりゃ
しないのに、細かい所まで話し合ってるのが馬鹿みたい
だった。
人生最後の再会になるかもしれないから、やはり記録は
撮っておいて欲しいが、カメラマンとインタビュアーが
要るんじゃないかとか、細かい問題が浮上してくる。
全体を統括するのは、今回は絶対に秘書岸端にやってもらう。
わしの仕事関係者の顔と名前を把握しているのは、岸端だし、
今回は特にわしの「個人的」なパーティになる。
やはり岸端が全体に気配りするしかないだろう。
「愛子さま立太子パーティ」なら、全体の統括をちぇぶに
任すかもしれない。
果たして二度めのパーティーができるかな?