7月12日の「よしりん50周年祭り」で、『天皇論』の情景
のテーマ設定やゲストについて、ずっと悩んできたが、
総合Pちぇぶの協力もあり、ついに袋小路を突破する凄い
アイデアを思い付いた。
絶対に、今こそこれをやっておかねばならない根源的な
テーマだ。
高森氏、笹氏、泉美氏、倉持氏には出てもらう。
あとはゲストを2名、口説く必要がある。
ただし、これには全体の時間配分をやり直す必要がある。
『天皇論』の情景に、最低一時間半、必要だろう。
今はここまでしか明かせない。
わしの考えたテーマを恐れて、参加したがらない人物が
いるかもしれないからだ。
その時はまた一から考え直すしかない。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
